NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND感想
昨日で全公演が終了してしまいました。本当に寂しいです…。
次何かあるかなー早くシングルとかツアーDVD発売してくれないと干からびちゃうよーっていうのが掛け持ちしていない私の苦悩です。
さて、今回のツアーについて振り返りたいと思います。
セットリストはtwitterとかいろんなところに載っているからいいかな…とか思いながら記録用に載せようかな。
以下セットリストです↓
NEVERLAND
アン・ドゥ・トロワ
EMMA
恋祭り
D.T.F
4+FAN
あやめ【加藤シゲアキソロ】
Brightest
Snow Dance
スノードロップ(東京ドームのみ)
Touch
ニャン太【小山慶一郎ソロ】
恋を知らない君へ
フルスイング
恋のABO
サマラバ(和歌山公演から追加)
NYARO
ORIHIME
【MC】
FOREVER MINE【増田貴久ソロ】
Silent Love
ミステリア
BYAKUYA(東京ドームのみ)
さくらガール
I’m coming【手越祐也ソロ】
BLACK FIRE
バンビーナ
ANTHEM(東京ドームのみ)
チュムチュム
渚のお姉サマー(東京ドームのみ)
Weeeek
ポコポンぺコーリャ
流れ星
U R not alone
和歌山公演から1曲、東京ドームでは3曲追加曲が入っていますね。
それでは私的感想など書いていこうと思います。今回のツアーは本当に世界観に一貫性がありましたね。
私達ファンをNEVER LANDのに招待するというNEWSの作り上げた世界に吸い込まれるような感覚が素晴らしい。
オープニングの映像でNEWSが作ったNEVER LANDの入り口を開く鍵を女の子が渡され、NEWSのコンサートに招待されます。
女の子は=私達ファン一人一人と考えられて、女の子はその鍵を使ってNorth GeteからEast、West、South Geteと順番に誘われる。
だからペンライトは鍵。
私達はNEWSが作った鍵を持っているからNEWSの世界に来れる!!!!っていうコンサートがNEWSとファンにとって特別なものなんだって感じさせてくれます。
オープニングから魅せてくれるぜ!NEWS!って思いましたね。
そして汽車の登場にはびっくり。NEWSの世界に誘われた私達ですがNEWSはどこから現れるのか!?と思っていたら汽車に乗って来てくれましたね。
こんなアイディア…素敵すぎます。汽車の登場は本当に別の世界に来たような幻想的な雰囲気に包まれました。
このスタートに驚かない人はいないですよね。
そして登場から水と炎を使った演出で歌うNEVERLAND。ここまでで初日に思った感想はNEWSコンサートにめちゃめちゃお金かけてもらえてる!!!!って感激いたしました。
いやー天下の嵐さんじゃないのにすごい…って正直そこに感激しました、わたくし。
各Geteの扉を開けるごとにテーマが決まっていてそれぞれの扉を開けると違ったNEWSが見られるっていうところもよかったと思います。
あとはジャニーズJr.がこのコンサートにアクセントをくれたのも間違いないかな。
ORIHIMEのダンスとかWeeeekのチアダンスみたいなポンポンを使った踊りも可愛かったし、セットが豪華なだけじゃない人が創り出す美しさとか楽しさってやっぱりあると思いましたね。
…とはいえ、東京ドームのトロッコのエレクトリカルパレード感は圧巻でしたけど!!
本当にNEVER LANDは夢の国なのか…と思える立派でキラキラと可愛く、きれいなトロッコでしたね。
NEVER LANDの世界の曲で一番最後の流れ星の汽車がNEWSを迎えに来て去るところで空からヒラヒラと舞う星も幻想的できれいだったな。
夢の世界が終わるという部分をより美しく魅せたように思います。
そしてこの夢の世界へと誘われた私達を残し終了するNEVERLANDの旅。
コンサートって始まりがあれば終わりが来る。当たり前だけど。そうすると私達は嫌でも現実に引き戻されます。
どんなに辛く苦しい明日であろうと、毎日であろうと。
その虚無感って私だけじゃなくて、きっとみんなが味わっていますよね。
でも4人になってからのNEWSのコンサートって嫌なことを忘れる準備してきたかー!!嫌なことあっても明日からがんばれよー!!ってコンサートが終わって現実に戻るファンを励まし、応援し、想ってくれる言葉が多く聞かれる気がしています。
それはNEWSがファンに支えられたグループだからだと私は思います。
私はNEWS以外のグループのコンサートに行かないし、ほぼ知らないから比較はできないけど…ファンとの絆ってどこのグループにも負けないと思っている。
ファンが支えてくれたから今があるってNEWSは絶対思ってる。だからファンを想ってくれる。
そんな部分が今回のコンサートの最後の曲で強く表れていると思います。
U R not alone。
この曲はシゲがライナーノーツでも書いているけれどここからはNEVER LANDの世界ではなく一線を引いて現実の世界になる。
現実は辛く苦しい時もあるけれど、この曲でコンサートは終わるけどそれでも明日からがんばろう!ってファンの背中を押してくれるんですよね。
みんなで合唱するところNEWSとファンが一つになれている気がして好きです。
そして、キラキラな笑顔と衣装でアイドルをしているNEWSもまたアイドルには変わりないけれどここから私達と同じ1人の人間に戻る気がしています。
NEWS一人一人が着飾らず、気取らず、等身大な歌声と姿がU R not aloneからは感じられます。
泥臭くても、泣いてカッコ悪くてもいい。だってNEWSだって人間なんだから。
NEWSはコンサートが終わって現実の世界に戻るファンの背中を押せればと思ってこの曲を最後にしてああいう演出にしたんだろうな…と思っているけれど、オーラスの東京ドームでは逆にファンがNEWSを支えた気がするな。
ていうか、NEWSとファンって共依存の関係だと私は思う。
U R not aloneに【共に乗り越えてきたじゃないか】って歌詞があるけれどこれはNEWSとファンの関係性にも似てる気がします。
NEWSって過去に2回ほど危機があって、4人で再出発する時なんかは解散の2文字がちらつくくらいの状況で本当に困難を乗り越えてきてると思うんですよね。
そのとき支えてくれたのがファンで恩返ししなきゃ…ってNEWSはいつも言ってくれるけれど、私からすればファンもNEWSに支えられてるし、励まされ、助けられてるんだよ、だから一緒だよ。気持ちは同じだよ。…って言ってあげたくなる。
どんなことがあってもファンは離れないし共に歩んでいけると思っています。
辛いことや、困難を一緒に乗り越えたからこそお互いがお互いを思い合える素晴らしいグループとファンであり続けるんだろうな。
なんだかいろいろ書いたけれど結果的にNEWSって本当に最高のグループだし、NEVER LANDは最高のステージでした!!
この言葉に尽きるかな。
きっと今後もいろいろある。
でもきっと私はずっと手越担だし、NEWSのファンなんだろうと思ったツアーでした。
以上、拙い文章ではありましたが私的NEVER LANDの感想を終わります。
テゴマスの過去のコンサートのいいとこ紹介
約1年の沈黙を破りブログでも書いてみようかな…と思い久々にブログを見てみたら20000アクセス!!!!横浜アリーナの収容人数超えました。すばらすばら!!
こんなただのNEWSファンのブログを読んでくれる方がいるなんて…驚きです!ありがとうございます。
そんな私は先日ようやくNEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND初日を迎えました。
素敵なコンサートだったので書きたいことは山ほどありますがネタバレはしない主義なので終わったらまた感想書こうかなー。
一番書きたいことが書けないけど何か書きたい欲に駆られた私が今回書きたいのが急にどうした!?なテゴマスのコンサートについて。けっこう前に途中まで書いたのに飽きてしまって今回続きを書いた次第です、はい。
NEWSも素敵だけどテゴマスもいいのよー♡…ていうかテゴはいつでも素敵なの!っていうことを世界に向けて発信したい盲目手越担は私です。
えーと、逸れましたが本題へ。テゴマスの過去のコンサートはテゴマスのうた、テゴマスのあい、テゴマスのまほう、テゴマスの青春。
テゴマスに関しては初回からコンサートに行くことができたのでそのコンサートを振り返り、いいところを語りたいのです。
本当はNEWSのコンサートも書きたいところですがNEWSはデビューからのファンではないので行っていないコンサートがあるからできない…残念。
という訳で10周年に何かあるのか!?はたまたないのか…のテゴマス。
一番最初のコンサートはテゴマス1st LIVE TOUR 2009 〜テゴマスのうた〜。
テゴマス初のコンサートであり、NEWSはまだ6人いた時代の2009年。時が経つのは早いものです。
この初のテゴマスコンサートで私が一番心配したのは2人でMCができるのか!?というところ一点のみだったのですが、予想以上に話せている2人に感激したのが一番印象的です。
本気でMCに慶ちゃん呼んだほうがいいんじゃ…って思ってたのが今じゃ2人のテゴマスワールド大好きです♡
そもそもこんな風に思わせる原因の一つが、テゴが6人時代のNEWSのMCでほとんど喋らなかったからだぞー!!今や別人のように喋るけど歌番組の曲紹介の場面とかニコニコだけして一言も喋らず終わるとかあったもんね…。
そう思って見るとまた初々しく思う一番最初のコンサート。歌だけで勝負することを決めた2人が美しいハーモニーを奏で、音楽も生バンド。そして踊る曲は一曲のみでファンタスティポでしたね。この流れは一番最新のコンサートのテゴマスの青春まで受け継がれていています。
振り返る意味も込めてテゴマスのコンサートで踊る曲は、
テゴマスのうた→ファンタスティポ
テゴマスのあい→Chu Chu Chu!
テゴマスのまほう→HIGHWAY
テゴマスの青春→猫中毒
でしたね。やはり一曲だけ踊るということでどれも印象的です。
そしてテゴマスのうたから始まる乗り物シリーズ。テゴマスのコンサートはジャニーズらしさは少なくなるのかな…と思っていたらまさかの可愛らしい乗り物作っちゃった!!しかも馬なんて…メリーゴーランドみたいでかわいい♡と思った記憶。
乗り物もコンサートごとにまとめますね。
テゴマスのうた→馬
テゴマスのあい→ゾウ
テゴマスのまほう→くま(テクマス)
テゴマスの青春→カンガルー(月の友達・うーちゃん)
可愛さ全開!!!!本当に考え尽くされていて、何に乗るのかは毎年楽しみの一つです。
テゴマスのうたはグッズにペンライトがなかったり、ジャニーズらしさを封印するのか?とか始まる前にいろいろ心配したけれど2人らしいコンサートだったんじゃないかと思っています。
このコンサートの一番の印象に残るところは私は砂時計だったりします。なぜなら砂時計が好きだから!けっこう好きな方多いんじゃないかとは思うけど…テゴに至ってはなぜかMステで1人で砂時計歌ったしね。
あの砂時計はジャニーズjr.が出てきてバックで踊ったりとやや衝撃的ですが…。
話が逸れたけどやはりテゴマスの砂時計が好きです。テゴマスの歌の上手さが光るよね!と聴き入った記憶があります。
この頃はまだ音外したりしないかな…と心配な面があって緊張しながら見ていた部分もあったのですが堂々としていてテゴマスの成長にジーンとしてしまいました。勝手な親心ですね。
テゴマスのうたは彼らの原点だと思っています。今に比べれば歌唱力も魅せ方も初々しく感じますが2人でツアーをするという夢が叶った場所だと思います。
…初々しいテゴマスが見たい方はぜひ!!!!
さて、続いては テゴマス 2nd ライブ テゴマスのあいです。
私がテゴマスのコンサートの中で一番構成が好きなのがテゴマスのあいです。本当にセトリが秀悦で演出も素晴らしかった…。
DVDもコンサートと内容に合わせて本のようになっていて(一番上に載せた写真のDVDですね)すごくかわいいのです。
コンサートではテゴマスの世界にファンを案内するような感覚で一公演ごとに最後にアルバムに綴られ本棚に入れられていくのですが公演が進んでそれが揃っていくところも素敵な演出だと思っていました。
まさかそれがそのままの形でDVDになるとは!どこまでも秀悦なテゴマスのあいワールドって感じですね。
最後に本棚に入る時に流れるキッス〜帰り道のラブソング〜のオルゴールver.をファンみんなで歌うところも一体感があって好きです。
音色の「ようこそ虹色の世界へ」でテゴマスのコンサートに誘われる最初の曲もいいし、床に映る映像と歌がマッチして美しくもあり、かわいらしさも演出しています。
曲のチョイスもかわいらしい曲が多く、キミ+ボク=LOVE?や僕のシンデレラ、Chu Chu Chu!などあの時のテゴマスだからこそ2人によく似合い、弾けるような笑顔で楽しみながら歌えたんじゃないかと思っています。
本当にかわいい世界観で、かわいさ全開!って感じなのがテゴマスのあいの世界です。等身大でありながら、テゴマスの歌の美しさも感じられながら2人のほんわかとしたかわいいところが全面に出ていて明るく、楽しいコンサートという印象です。
個人的にテゴの焼きそばパーマがちょっとだけあんまり…なのですが羽根のアレンジはかわいかったし、あのパーマだったからこそ衣装のピンクのつなぎが似合ったのかなーと今は思いますね。
そしてこのツアーからはテゴマスのうたではなかったペンライトが販売されましたね。このハートの像の絵が描かれたペンライトもとってもかわいらしかったなぁ。
続テゴマスのあいと追加公演も出たこのツアーでしたが追加公演が出たおかげでたくさんの公演に入れて本当に楽しかった思い出があります。
…テゴマスのかわいらしいところが見たいかたはぜひ!!!!
次がテゴマスにとって3回目のツアー。テゴマス 3rd ライブ テゴマスのまほう★
えー、、、これに関してはコンサートというよりも、手越祐也についてまず書きます。テゴのビジュアル的にはこのコンサートが一番神がかっていたと思います!!!!王子様感1000%♡ミッチーも光一くんもびっくりな王子様感!本当にね、いろいろなコンサート見てきたけど私がテゴのビジュアルが一番好きなのはこのテゴマスのまほうです。美しい恋にするよと非常に迷いますが…やっぱりテゴマスのまほうが一番かなぁ。
なぜなら私は王子様っぽいテゴが大好きで好物だから。だから最初の白の衣装も完全にどストライクなのです。そしてちょっとだけ長めの髪も、それをアレンジする姿も毎回毎回かっこいい〜〜かわいい〜〜連呼でした。
テゴの話から始まってしまいましたが、コンサートの中身も非常にいいです。テゴマスのあいに比べてかわいらしいだけではなく少し大人びたテゴマスが見れます。
雪だるまやくしゃみ、卒業アルバムなど聴かせる曲が増えました。アイドルっぽさ、かわいらしさが強かったテゴマスのあいから脱皮した印象です。
そしてテゴマス2人のハモりや丁寧に歌い上げるといった人に聴かせるという歌への想いもこの辺りからさらに強くなったと思っています。テゴマスのうたの初々しさを思うと、偉そうに聞こえるかもしれませんが歌い方もかなり上達したと思っています。音を外さないかな…なんて緊張していた頃は遠い昔のことだなぁと思うほど安定して美しいハーモニーを聴かせてくれるようになりました。
個人的にはやはりさくらガールが一番印象に残ってしまいます。あの時期はNEWSから山Pと亮ちゃん2人が脱退してNEWSの活動がどうなるのか微妙だったから…だからテゴマスがこの曲を歌ってくれただけで涙が出ました。私だけじゃなく泣いてるファン多かったなーって思い出します。テゴマスはNEWSを大事に想ってくれてるんだ!ってNEWSの活動に希望を抱いて聴いたこともいい思い出ですね。
美しいハーモニーで聴かせる曲も歌いつつ、テクマスに乗りクマの耳がついたパーカーを着てキャッキャする時もある…そんなテゴマスの二面性が見れるのがテゴマスのまほうだと思います。
…かわいさだけでなく大人びてきたテゴマスが見たい方はぜひ!!!!
さて、長々と書きましたがこれが最後です。 テゴマス 4thライブ テゴマスの青春
ここにくるともうテゴマスのハーモニーの完成度はかなり高いものになります。そして青春というツアータイトルにあるように大人びた印象で歌を聴かせることに重きを置いています。
コンサートのステージもシンプルでジャニーズといえばの花道もなく、メインステージのみで(最後にちょっとだけ小さいバクステ来るけど…)テゴマスのあいのような歌と映像で魅せるというようなアイドルらしいところも少なく、2人の歌がメインとなります。
テゴマスの青春は2人の歌が会場に美しく響き、聴かせるステージであったと思います。テゴマスのうたから2人を見続けている私としては感慨深い気持ちとなりましたね。
ああ…成長したな…と。
もはや、本当に偉そうですね。プロデューサーかーい!偉そうに評価しやがって!とお叱りがありそうですが本気でそう思いました。
歌で勝負するって大変なことだし、ジャニーズのくせにっていう色眼鏡で見られることもあると思うんですよね。他のアーティストのファンの方から見ればまだまだな部分は多いと思うし、声量とか魅せ方とかもっと努力しなきゃいけないところはきっとあるとは思います。
でも2人がそんな中で歌と向き合い、音楽にこだわって作り上げたコンサートは本当に美しかったです。
きっとまだまだよくなる!次のテゴマスのコンサートも楽しみ!…と思っていましたが今のところその次はありません。
10周年に何かあるのか…期待する声はあるだろうし、私もコンサートがあれば行きたいです。でもテゴマスのまほうでテゴマスがさくらガールを歌った頃を思い出すと、今NEWSの活動がたくさんあってシングルを発売できてツアーもできている…それって本当にうれしいことですよね。
だからテゴマスもコンサートやってよ!!と熱望せず、2人ができるタイミングで活動してもらえたらうれしいな…とのんびり待ちたいと思っています。
…テゴマスの完成された美しいハーモニーを聴きたい方はぜひ!!!!
以上でおわります。
NEWSもいいけどテゴマスもいいですよ〜〜的な宣伝でした。
久々にブログを書くとやっぱり楽しいけどシゲみたいな文章能力や表現力が欲しい…と切実に思ってしまいます。
次はコンサートが終わったらNEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLANDについて書くぞーー!!(手越担のくせに実は一番書きたいのはシゲのソロ曲のあやめです…とコソッと言ってみます。)
手越担な私のコンサートの楽しみ方とコンサートマナー
コンサートが終わって本当に無気力…。QURTETTOロスってやつでしょうか。掛け持ちしていないから次の舞台、コンサート、イベントなど予定がないのが辛いところですね。
そこでまた書く。今回はコンサートの楽しみ方とコンサートマナーについてです。
※こちら手越担のブログなのでNEWSと手越くんを中心とした話になります。
コンサートの楽しみ方は人それぞれ…一緒の空間を共にする仲間であるファン同士、迷惑をかけなければ自由だと思います。そんな前置きをしましたが私の場合は自担ロックオン型です。
双眼鏡で自担を見ていることが6〜7割。残りの3〜4割は全体を見るか他のメンバーを見るというようになります。
全体の演出が美しかったり、他のメンバーの見せ場がある場合はそれを見ていたりします。例えば…シゲの「くっちづけを〜〜〜」とか。
あれは100%シゲを見なくては!!!!という使命感に駆られて双眼鏡でシゲを見てたりしますね、はい。
でも他はずっと双眼鏡を見てる…ってことはさぞいい双眼鏡を使っていると思われそうですが普通のものです。
防振の双眼鏡は広島公演でチケット交換してくれた方が防振双眼鏡を持っていて、見せていただいたのですがたしかに隅から隅までよく見えました。
こりゃすごい!!と思ったけどツアーは終わってしまい購入には至っていません。でも次のコンサートが決まったら検討しようかな…とは思っています。
双眼鏡をどんな場面で使うか。
まずはソロ曲は双眼鏡率が高いです。愛のマタドールとかAddictみたいな踊る曲だと全体を見ることも多いのですが、バラード曲だと手越の表情をジッと観察しています。
あとはダンス曲だとソロに限らずですがテゴは激しい曲だと途中でニヤッと笑うことが多くてそこを見逃さないように双眼鏡で見てますね。
いや、これは手越担なら分かるはず…絶対激しい曲は途中でニヤッて笑うんだよー!!!!今俺超楽しんでる!!みたいな感じにね。そこがたまらなく好きな盲目手越担です。
あとは真剣な表情も魅力的です。真剣に踊る姿は何にも勝ってかっこいいのです。
あとは個人的萌えポイントみたいなところがあってそこも毎回双眼鏡でジッと見てます。
例えば前回のNEWS LIVE TOUR WHITEではWORLD QUESTの最後の頃に外側に振り返ってやる投げちゅー♡本当にここが大好きで毎回双眼鏡で見ていたんだけどDVDに収録されていて幸せです!!!
ただ、増田担の友人はDVDで見るまで「あーこれね、◯◯ちゃんが言ってたの。」って気がついてもらえなかった残念さ。自担見すぎてお互いそれぞれの担当の分からないポイントは多いのです。
えーっといろいろテゴについて書いたけど、きもーいってお言葉は真摯に受けとめます。
あと絶対私が見てるのはテゴのファンサ。スタンドトロッコでスタンド一周する間ずっと双眼鏡でファンサを見てたりします。(アリーナ席の場合に限る)
やっぱりね、スタンドトロッコでファンサしているテゴを見て手越担になったからそこは見ておきたいんです。
本当にねーテゴのファンサはファンサマシーン。なにか機械が内蔵されてるのかって思うほ次々と繰り出していくからおもしろい。
テイッからの投げちゅーからのエアハグからの指さし…みたいな。すべての団扇に答えようとしているのかってくらい意気込みがすごい感じられます。
そしてそんなニコニコ笑顔なファンサマシーンの彼を見てるだけで非常に楽しい私です。
ただ私が激しく萌えるのがシゲの投げちゅーだったりします…。テゴは3回のファンサに1回のペースで見られるけどたまーーーーに見れるのがシゲの投げちゅー。それを見れたとき宝くじに当たるくらいレアな感じがしてうれしかったりします、えへへ。
すっかりシゲの話にすり変わりましたがそんな使い方をしている双眼鏡。私にとっては必須アイテムです。
でも双眼鏡は多ステする人には不可欠な品になるかもしれないけど、一回しか行かないという方には双眼鏡で見るのはおすすめはしません。一回なら絶対に全体を見るべきだと思うから。どんなに盲目な自担愛があふれてもNEWSのコンサートを見に来たからには全体を見ることが必要な気がします。
でもなんとなく双眼鏡を使う人は多ステ派な人な気がしますよね。コンサートの流れが分かった上でポイントを押さえて自担を見る…そんな感じでしょうか。
なので一回しか行かない、諸事情あって一回しか行けない方は双眼鏡で自担だけを見ないで自分の目でNEWSのコンサートを見るほうがコンサートをより楽しめる気がします。
ちょっと偉そうな書き方になりましたが…私の意見ですのでサラリと聞き流してください。
双眼鏡がマストアイテムの私も場の空気は読むから振り付け曲は双眼鏡を手離してばっちりこなしますよ!!!
振り付けは完璧にやれるよう努力をしてコンサートに臨みます。
まぁ、これはね…振り付けもきちんと覚えてやるのがファンだとかやらない人はファン失格とかそんな説教じみた事は言いませんが、やっぱり一体感みたいなところが好きなので振り付けはやりますね。私は。
恋のABOでNEWSの腕と一緒にペンライトが挙がる瞬間が好きだし、星をめざしてとかチェリッシュのあのペンライトの動きが好きだったりします。
NEWSはわりとファンも一緒にやる振り付けが多いからそれを一緒にやるのは楽しいですね。 楽しいからやるっていうのが一番大きいです。
ただし、振り付けに夢中になってお隣の人にぶつかるのはNGです。ご注意を。
…なんてことを書いたのはなぜか、それはなーんとなくだけど東京ドーム公演は初めてコンサートに来たって人がかなり多かったのでは?と肌で感じたからです。
そこでおさらいしたいジャニーズのコンサートマナーについて。
以下東京ドーム公演での出来事です。
まず私のお隣さんは1日目、2日目共に絶対初めてジャニーズのコンサートに来た方でした。
2日目の方は「本物見たら死んじゃうかもしれなーい!!」っていう言葉と、そのまたお隣の方(友達ではない方)と「私も初めてなんです」って会話をしているところから間違いないと推察。
そんな推察で話を進めると初めてだから団扇の持ち方がなってなくて…。振り付けに夢中で左手に持った団扇が当たる、近くにメンバーが来ると夢中になり団扇を大きく振って当たる…その繰り返しでした。そして同じ原理でペンライトも当たる…が、本人は気にしてはいなさそうでした。
だから言いたい。これからコンサートに行きたいと思っている方は特に。
団扇は胸の真ん中に!どんなにファンサがほしくても胸の高さまでで頭の上には挙げないこと!そしてペンライトを持つ右手もふりすぎないこと。ぶつかると武器になりかねません。
あと団扇のサイズも決まっているからね。エイターの職場の先輩達はそれを知らなくて初めてのコンサートで自作の団扇の周りにキッラキラのモールをつけて注意されたからね。気をつけましょう。
そしてお隣の方はまさかのキャリーケース持参!アリーナ席なのに…キャリーケース+サブバッグ+ツアーバッグ!!!もはや自分の椅子の範囲には置ききれず、隣の私のところまで進出。
うん、まぁ踏んでも文句言わないでね。…と思いながら我慢しましたけど、
キャリーケースなどの大きい荷物はコンサート前にコインロッカーになど預けましょう!アリーナ席は狭いので特に。物を置くスペースは自分の足元か椅子の上か下と限りなく狭いことを念頭に置いてください。
帰る時間とか事情があってキャリーケースを持って来るしかない人もいるだろうけど本当にアリーナはギュウギュウに詰めて椅子を置いてるから狭いからね。自分も身動き取りにくくなります。注意しましょう。
そしてお隣さんは感極まって叫んじゃうタイプの人でした。「キャー!!まっすーテゴー慶ちゃーんシゲー!!!!ヤバイ!ヤバイ!」わりとこの繰り返しでしたね。でもこれは別に…って感じでしたが私が一番注意したかったのは手越祐也ソロ曲前ですよ!!!!
「祐也ー!!!!」のオンパレード。男性が多かったですけど、ジャニーズコンサート初めてであろう隣の方もそれにつられて「祐也ー」これだけはちょっと待て!!と言いたかった一幕です。
演出中にその雰囲気を壊すような不用意な大声は出さないこと。演出中にメンバーに呼びかけてもその声になにー??呼んだ?なんて返事はしてくれません。
これはちょっとね…手越担としては残念でなりません。テゴが指輪を外すか迷うところからすでにソロ曲は始まっているのに祐也ー!!って…そして笑いが起きてしまった。
ヘルメットおじさんブラックじゃないけど私のブラックな部分が出るよ!!!「あのね、私はお前の祐也ー!!っていう声を聞くためにお金払ってコンサート来てるんじゃないんだよバカヤロー!!!!テゴのソロをじっくり見たいのにお前の祐也のおかげで半減じゃないか!!」って今さら言ってみる。すっきり。
まあテゴはそんなものものともせず歌えるっていう鉄壁のメンタルを持ってはいるし、その叫んでいる方々を黙らせる歌声を持っているっていうところも素敵なんだけどね♡
えーっとまとめるとみんなが楽しめるように演出を壊すのはやめましょう。
あとは当たり前だけど席移動もダメですよー。もちろんお隣の方はこれもしちゃってましたけど…ダブルアンコールで隣の通路をまっすーが 走っていったときに席移動して私の反対の席の方を押して進出して追いかけてました。
席移動は禁止です。メンバーが来て全員が席移動していたら無法地帯になります。殴り合いの喧嘩になりかねないしコンサートは成立しません。自分の与えられた椅子の位置が自分の区間です。それを無理に越えるのはやめましょう。
まっすーは颯爽と走り去ったから特になにもなかったけど他にも目の色変えてまっすーが走る通路側に進出する人がいっぱいいてジャニヲタって怖い…と静観してしまいました。
あとは追加するならば、
高くそびえる盛り髪とかミニーマウスもびっくりのお団子は後ろの人に迷惑です。特にアリーナは平面ですからね。後ろの方に配慮しましょう。あとはそれなにかにつまづいたら骨折ものじゃない!?っていう異常な高さのヒールも背が低くて埋もれて困るとかやむおえない事情以外は考えましょう。
これは隣の方ではないですが、張りきって10分前からNEWSコールを始めた若い子がミニーマウスもびっくりのお団子でした。徹子さんじゃないけど中から飴が出てきそうなレベルで驚きましたがNEWSコールがんばる前に髪型見直してー!!
髪型とかが気になるのは私が若くないからなのか!?と思ったりして、10代とか20代前半の若い子はそんなことよりファッション重視!いかにかわいい自分を演出できるかが重要なのかも…とか思ったりもしましたが、私はそういう人の後ろの席だとがっかりするんですよね。ジェネレーションギャップが実はあって、うるせえババアとか言われるのかな…とかも書いてて思ったりもします…が、書く。
なんかいろいろあったな東京ドーム。でもこれだけいろいろあってなぜ注意しなかったのか…私がチキンハートだからではありません。
それはお隣の方が初めて来たことが分かったからです。初めてだから分からないんだな…ということをひしひしと感じたから。
そしてすごくNEWSが大好きなのは伝わりました。一つ一つの曲や本物のメンバーに感激していてすごく楽しそうだったのです。それなのに注意をしたら楽しい思い出がとたんに嫌な思い出として残ってしまうんじゃいかと思ったんですよね。
もし次にNEWSのコンサートに来るときがあればコンサートマナーを学んでくれるとうれしいです。まあ、私も最初何も分からなかったのがルールを学び知ることで今に至っていますからね。
私の初日もなかなかだと思うし…メンバーの名前知らずに行ったからね。(上のマナー違反はしていませんよ)※NEWSファンになるまでの道のり②参照
私を含め誰でも新規の時代があり初日がある。初日があるからファンが生まれNEWSの今があるとは思っています。
だからみんなファン同士仲間と思って他の人への思いやりを持っていこうぜ!!!!
まとまりないけど……これにて終了します。
※偉そうにファンマナーなんか語りやがって!っていうクレームは受け付けません。お前のほうがクレーマーじゃないかっていう意見もあるかもしれません。チキンハートではないですがクレームはやっぱり傷つきますのでご遠慮願います。
加藤シゲアキソロ曲【星の王子さま】について
なぜ、今頃。
…それはたしかにそう思います。
コンサートが終わって無気力な上に遠征続きでお金がないのでひき込もっている私が書きたい今回のテーマは加藤シゲアキくんのソロ曲です。
自担である手越祐也のソロ曲Encoreについてじゃないのかーいって感じだけど、どうしても書きたい加藤シゲアキソロの星の王子さま。
テゴのソロはね、もちろん!もちろん!好きですよ。当たり前ですけど。
ちょっとだけテゴのソロ曲について触れます。【Encore】は最初歌詞を聴いた時には
「え??重くない?重いから捨てられたんじゃない?それなのに未練がましいよ…こんな男が元彼なんて恐いよ。ストーカー未遂じゃない?ん?ちょっと待って。違うか。これは彼女は亡くなった…??もしかしてこの世にはいないってやつ?もう二度と会えない彼女…急に悲しい。そう考えたら俄然切ない歌詞だ…。重いとか言って本当にごめん。」
っていう心境の変化で途中まで未練がましい男を想像して本当にすいませんでした…っていう感想でした。でもそう分かって聴くと切ない歌詞がテゴの歌声とマッチして素敵な一曲に仕上がっています。
コンサートの演出はテゴのアカペラの歌声が本当に美しいの一言につきます。
仙台公演のメインステージ前から4列目以外の公演は双眼鏡で見ながら聴くという自担への盲目っぷりを発揮していました。(前から4列目でも双眼鏡で本当は見たかったくらいですが友人の増田担にさすがに気持ち悪いと思われると諭されて断念した次第です。どーでもいい情報。)
テゴのソロ曲は美しい歌声ただ一つでその曲の全てを表現していました。テゴの歌声はそれだけでそこにいる人を引き込んで圧倒できる素晴らしい武器だと思っています。
まさかの愛する自担を前置きにして語りたいシゲのソロ曲。【星の王子さま】
初めてタイトルを見た時に、これって私の知っているあの星の王子さま?サン=テグジュペリの星の王子さま?と思い曲を聴く前から非常に興味深かったです。
私が興味を持った理由はもちろん、星の王子さまが大好きだからです。星の王子さまは私の中で私の人生に影響を与えた大事な一冊であることは間違いないんですよ。
本を読むきっかけを書くと、私のサン=テグジュペリの星の王子さまとの出会いは小学校5年生の時です。
私の初めて読んだ小説が星の王子さまで本が好きになるきっかけを与えてくれました。
私の母校の小学校は過疎化の影響で現在は合併してしまい、今はもうありません。私が小学校5年生の時にも1クラスしかないし、人数も20人ほどでした。
そんな人数だったので小学校5年生の時の担任の先生がクラスの生徒一人一人のイメージに合った読んでほしい一冊を誕生日にプレゼントしてくれたのです。
今は恩師であるその担任の先生に私が誕生日に頂いた本こそが星の王子さまでした。
だからこそ思い出深い一冊であり、大好きな一冊なのです。先生が私をイメージして贈ってくれた本が星の王子さまというところもうれしく思っています。
何回も読んでいるくらい大切な一冊の私にとって大切な星の王子さまが今回のシゲのソロ曲に繋がるのもなんだかうれしいのです。
そんな私の過去の話はさておきサン=テグジュペリの星の王子さまとはいったいどのような話かというと、
【簡単なあらすじ】
『パイロットである主人公の「ぼく」は、ある日小さな星の「王子」と出会う。
「王子」は「ぼく」に、色んな星の話をしてくれて、ある目的があって、地球に来たことが分かる。
物語の最後、「ぼく」と「王子」は一つだけ約束をして、別れの時を迎える。』
引用したものですが本当に簡単なあらすじはたしかにこの通りです。
シゲの星の王子さまは【飛行士の願い】【砂漠の夢また会う日まで】などの歌詞からパイロットの「ぼく」が「王子」に思いを馳せていいることが分かります。
たぶんシゲ担の皆さまはサン=テグジュペリの星の王子さまを読んでいるのでこの辺はもう説明不要でしょうね…。
シゲのソロ曲の星の王子さまを理解するにはサン=テグジュペリの星の王子さまを読むのが一番早いことは間違いないです。
サン=テグジュペリの星の王子さまには王子が紡ぐ言葉の名言がたくさん出てきます。その一つ一つがストーリーに欠かせない言葉になり、それが直接的ではないにしろシゲの星の王子さまの歌詞のさまざまな部分に散りばめられています。
サン=テグジュペリの星の王子さまの内容をシゲの感性で曲にしているので、やはり本の内容を知らなことにはこの曲の本当の美しさや素晴らしさを知ることはできないような気がします。
シゲのソロ曲の星の王子さまの中に英語の部分がありますよね。
こちらもサン=テグジュペリの星の王子さまの一節で私も好きな部分です。
In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. 【And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.】
ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。【だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう。】
【】内は歌詞にはありませんがここ含めて好きなので載せます。
これはサン=テグジュペリの星の王子さまで重要な部分での王子のセリフになります。
この部分を歌詞に入れた理由は本を読んでいる人はわかるはず。そして前後の歌詞の関連もストーリーのようになっています。
だからシゲ担さんは読んでるんでしょうけど他担さんも読みましょう…とか言ってみる。
だって、やっぱりサン=テグジュペリの星の王子さまを知らないとコンサートの演出も理解できないんですよ。
あんなに素敵な世界観なのにもったいない!!!!って声を大きくして言いたい。
私の相方の増田担なんかは自担に似て本を読まないのでシゲのソロをコンサートで見ても「なんなのあのかぶり物??」となってしまうんです。シゲの語りも「え?なんなのこのセリフ?」みたいな感じね。
おいおいおい、これがわからないなんて損してるよ!!シゲのソロの素晴らしさの1%も分かってない!!って言って増田担の友人に星の王子さまのストーリーを切々と語る北海道公演初日の夜。そこ分かった上で明日聴いてって言って迎える2日目でした。
しかし、シゲのソロ曲は毎回演出が凝っていて好きです。
2012年のNEWS LIVE TOUR 美しい恋にするよのヴァンパイアかく語りきは好きすぎて登場の時に「○○ちゃんの好きな曲がくるよ!」って言われるほどでした。
ヴァンパイアかく語りきもストーリーが形成されていて音楽も歌詞も演出も全て好きだったんですよね。
そして今回の星の王子さま。
コンサートでは最初、本を読む形でのシゲの語りから始まります。シゲはストーリーテラーの役割を担っていると思われますね。
【たくさんの星を旅した王子さまは花畑を見て少し寂しくなりました。故郷の星に咲いた小さなバラに「さようなら」と言った時のことを思い出したからです 。お友達のキツネは言いました 。「本当に大切なことは目で見ただけじゃわからないんだよ」「大切なことは目で見ただけじゃわからない…」 王子さまは小さな声でそうくり返しました。】
この語りが入ることで歌詞がより鮮明になりますね。星、バラ、キツネのこの3つの言葉が星の王子さまでは重要な部分になります。
だからこそこの3つのかぶり物をしたジャニーズjr.が出てくるわけなのですよね。
これを見た時、星の王子さまの世界観すごい!と感激しました。
そしてシゲが息を吹きかけると星のように輝くペンライト。
歌詞の中にある英語の部分が頭をよぎります。
「ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。」
この部分が再現されたんじゃないかと思っています。ペンライトが一瞬で点灯する瞬間は本当に美しく輝く星のようでした。
この中の一つに王子はいるんじゃないかと想像してしまいましたね。
そして曲の最後にもシゲの語り…
【王子さまは最後に目を閉じてこう言いました 「愛することはね、見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見ることなんだよ。」 君ならわかるだろう?】
そしてメインモニターに表示される【サン=テクジュベリに捧ぐ by加藤シゲアキ】ここまでの演出本当に素晴らしいの一言に尽きます。
サン=テグジュペリの星の王子さまの世界観を崩さずに加藤シゲアキの考える星の王子さまが完成している!!!!と思わず拍手しました。
シゲのこういう演出力は本当に素晴らしいですよね。そしてどんどん磨きがかかっていると思っています。
上から目線に聞こえそうだけどテゴ担ながらあっぱれです。
テゴ担のくせに…って言われそうで書いてはやめて、また書いてを繰り返してコンサートが終了してから形になりました。
シゲ担の目線とはきっと違う星の王子さまの感想…。これが私の見て感じたシゲの星の王子さまの風景です。
いつでもシゲのソロ曲は好きです。
これからもシゲの作詞、作曲のソロ曲そしてコンサートでの演出も楽しみにしています。
そしてもしこれから星の王子さまを読む方がいらっしゃったら、岩波書店の方をおすすめしたいです。写真は新潮文庫なのですが訳が少し違うので…。
本当は岩波書店の本を載せたかったのですが小学校5年生からという長い年月で年季が入っていてとても載せられませんでした。
たしかシゲも岩波書店のほうだったはず。
おとなは、だれも、はじめは子供だった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。
All grown-ups were once children… but only few of them remember it.
小学校5年生の私は星の王子さまの言葉は心に響きませんでした。でも今は痛いほどに分かる。それは小学校5年生の私が純真で、今の私がやっぱり大人になったからかなと思っています。
シゲのソロ曲から改めて星の王子さまを読んで、大切なことは目で見ただけじゃわからない…その他の言葉の意味も考えることができたように思います。
真面目に書いたけど結果、星の王子さまは最高なのです!!! !…ということが伝われば幸いです。
NEWSファンが考える掛け持ちは幸せか否か
ブログのアクセス数が3000を越えました!
アクセス数として多いのか普通なのか少ないのか全然分かりませんが、私としては初めて書いたブログなのでそれを3000人が見てくれている!!!!って感じで感激しております。読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
さて、NEWSのツアーも終わって暇な私が今回書きたいのが掛け持ちについてです。
このタイトル、掛け持ちでも始める気ですかって感じですが違います。掛け持ちをしたいと思っているのはたしかですが、残念ながら私は今まで掛け持ちをしたことがありません。
NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO感想
3/26(土)3/27(日)
静岡/エコパアリーナ
4/9(土)4/10(日)
宮城/セキスイハイムスーパーアリーナ
5/15(日)
広島グリーンアリーナ
5/28(土)5/29(日)
東京ドーム
6/11(土)6/12(日)
NEWSのレギュラー番組【変ラボ】を考える
待ちに待ったNEWSのレギュラー番組【変ラボ】がスタートして1ヶ月以上が経過しました。
ジャニヲタ遠征必需品(NEWSファン編)
前回のコスメに続きまして遠征必需品です。
こちらはお気に入りのジルスチュアートのストールです。