NEWSと生きる365days

NEWSファンで手越担 ୨୧

NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND感想

昨日で全公演が終了してしまいました。本当に寂しいです…。

次何かあるかなー早くシングルとかツアーDVD発売してくれないと干からびちゃうよーっていうのが掛け持ちしていない私の苦悩です。

さて、今回のツアーについて振り返りたいと思います。

セットリストはtwitterとかいろんなところに載っているからいいかな…とか思いながら記録用に載せようかな。

以下セットリストです↓

NEVERLAND

アン・ドゥ・トロワ

EMMA

KAGUYA

恋祭り

D.T.F

4+FAN

あやめ【加藤シゲアキソロ】

Brightest

シリウス

Snow Dance

スノードロップ(東京ドームのみ)

Touch

ニャン太【小山慶一郎ソロ】

恋を知らない君へ

フルスイング

恋のABO

サマラバ(和歌山公演から追加)

NYARO

ORIHIME

【MC】

FOREVER MINE【増田貴久ソロ】

Silent Love

ミステリア

BYAKUYA(東京ドームのみ)

さくらガール

I’m coming【手越祐也ソロ】

BLACK FIRE

バンビーナ

ANTHEM(東京ドームのみ)

チャンカパーナ

チュムチュム

渚のお姉サマー(東京ドームのみ)

Weeeek

ポコポンぺコーリャ

流れ星

U R not alone

 

和歌山公演から1曲、東京ドームでは3曲追加曲が入っていますね。

それでは私的感想など書いていこうと思います。今回のツアーは本当に世界観に一貫性がありましたね。

私達ファンをNEVER LANDのに招待するというNEWSの作り上げた世界に吸い込まれるような感覚が素晴らしい。

オープニングの映像でNEWSが作ったNEVER LANDの入り口を開く鍵を女の子が渡され、NEWSのコンサートに招待されます。

女の子は=私達ファン一人一人と考えられて、女の子はその鍵を使ってNorth GeteからEast、West、South Geteと順番に誘われる。

だからペンライトは鍵。

私達はNEWSが作った鍵を持っているからNEWSの世界に来れる!!!!っていうコンサートがNEWSとファンにとって特別なものなんだって感じさせてくれます。

オープニングから魅せてくれるぜ!NEWS!って思いましたね。

そして汽車の登場にはびっくり。NEWSの世界に誘われた私達ですがNEWSはどこから現れるのか!?と思っていたら汽車に乗って来てくれましたね。

こんなアイディア…素敵すぎます。汽車の登場は本当に別の世界に来たような幻想的な雰囲気に包まれました。

このスタートに驚かない人はいないですよね。

そして登場から水と炎を使った演出で歌うNEVERLAND。ここまでで初日に思った感想はNEWSコンサートにめちゃめちゃお金かけてもらえてる!!!!って感激いたしました。

いやー天下の嵐さんじゃないのにすごい…って正直そこに感激しました、わたくし。

各Geteの扉を開けるごとにテーマが決まっていてそれぞれの扉を開けると違ったNEWSが見られるっていうところもよかったと思います。

あとはジャニーズJr.がこのコンサートにアクセントをくれたのも間違いないかな。

ORIHIMEのダンスとかWeeeekのチアダンスみたいなポンポンを使った踊りも可愛かったし、セットが豪華なだけじゃない人が創り出す美しさとか楽しさってやっぱりあると思いましたね。

…とはいえ、東京ドームのトロッコのエレクトリカルパレード感は圧巻でしたけど!!

本当にNEVER LANDは夢の国なのか…と思える立派でキラキラと可愛く、きれいなトロッコでしたね。

NEVER LANDの世界の曲で一番最後の流れ星の汽車がNEWSを迎えに来て去るところで空からヒラヒラと舞う星も幻想的できれいだったな。

夢の世界が終わるという部分をより美しく魅せたように思います。

 

そしてこの夢の世界へと誘われた私達を残し終了するNEVERLANDの旅。

コンサートって始まりがあれば終わりが来る。当たり前だけど。そうすると私達は嫌でも現実に引き戻されます。

どんなに辛く苦しい明日であろうと、毎日であろうと。

その虚無感って私だけじゃなくて、きっとみんなが味わっていますよね。

でも4人になってからのNEWSのコンサートって嫌なことを忘れる準備してきたかー!!嫌なことあっても明日からがんばれよー!!ってコンサートが終わって現実に戻るファンを励まし、応援し、想ってくれる言葉が多く聞かれる気がしています。

それはNEWSがファンに支えられたグループだからだと私は思います。

私はNEWS以外のグループのコンサートに行かないし、ほぼ知らないから比較はできないけど…ファンとの絆ってどこのグループにも負けないと思っている。

ファンが支えてくれたから今があるってNEWSは絶対思ってる。だからファンを想ってくれる。

そんな部分が今回のコンサートの最後の曲で強く表れていると思います。

U R not alone。

この曲はシゲがライナーノーツでも書いているけれどここからはNEVER LANDの世界ではなく一線を引いて現実の世界になる。

現実は辛く苦しい時もあるけれど、この曲でコンサートは終わるけどそれでも明日からがんばろう!ってファンの背中を押してくれるんですよね。

みんなで合唱するところNEWSとファンが一つになれている気がして好きです。

そして、キラキラな笑顔と衣装でアイドルをしているNEWSもまたアイドルには変わりないけれどここから私達と同じ1人の人間に戻る気がしています。

NEWS一人一人が着飾らず、気取らず、等身大な歌声と姿がU R not aloneからは感じられます。

泥臭くても、泣いてカッコ悪くてもいい。だってNEWSだって人間なんだから。

NEWSはコンサートが終わって現実の世界に戻るファンの背中を押せればと思ってこの曲を最後にしてああいう演出にしたんだろうな…と思っているけれど、オーラスの東京ドームでは逆にファンがNEWSを支えた気がするな。

ていうか、NEWSとファンって共依存の関係だと私は思う。

U R not aloneに【共に乗り越えてきたじゃないか】って歌詞があるけれどこれはNEWSとファンの関係性にも似てる気がします。

NEWSって過去に2回ほど危機があって、4人で再出発する時なんかは解散の2文字がちらつくくらいの状況で本当に困難を乗り越えてきてると思うんですよね。

そのとき支えてくれたのがファンで恩返ししなきゃ…ってNEWSはいつも言ってくれるけれど、私からすればファンもNEWSに支えられてるし、励まされ、助けられてるんだよ、だから一緒だよ。気持ちは同じだよ。…って言ってあげたくなる。

どんなことがあってもファンは離れないし共に歩んでいけると思っています。

辛いことや、困難を一緒に乗り越えたからこそお互いがお互いを思い合える素晴らしいグループとファンであり続けるんだろうな。

なんだかいろいろ書いたけれど結果的にNEWSって本当に最高のグループだし、NEVER LANDは最高のステージでした!!

この言葉に尽きるかな。

 

きっと今後もいろいろある。

でもきっと私はずっと手越担だし、NEWSのファンなんだろうと思ったツアーでした。

以上、拙い文章ではありましたが私的NEVER LANDの感想を終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テゴマスの過去のコンサートのいいとこ紹介

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約1年の沈黙を破りブログでも書いてみようかな…と思い久々にブログを見てみたら20000アクセス!!!!横浜アリーナの収容人数超えました。すばらすばら!!

こんなただのNEWSファンのブログを読んでくれる方がいるなんて…驚きです!ありがとうございます。

そんな私は先日ようやくNEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND初日を迎えました。

素敵なコンサートだったので書きたいことは山ほどありますがネタバレはしない主義なので終わったらまた感想書こうかなー。

一番書きたいことが書けないけど何か書きたい欲に駆られた私が今回書きたいのが急にどうした!?なテゴマスのコンサートについて。けっこう前に途中まで書いたのに飽きてしまって今回続きを書いた次第です、はい。

NEWSも素敵だけどテゴマスもいいのよー♡…ていうかテゴはいつでも素敵なの!っていうことを世界に向けて発信したい盲目手越担は私です。

えーと、逸れましたが本題へ。テゴマスの過去のコンサートはテゴマスのうた、テゴマスのあい、テゴマスのまほう、テゴマスの青春。

テゴマスに関しては初回からコンサートに行くことができたのでそのコンサートを振り返り、いいところを語りたいのです。

本当はNEWSのコンサートも書きたいところですがNEWSはデビューからのファンではないので行っていないコンサートがあるからできない…残念。

という訳で10周年に何かあるのか!?はたまたないのか…のテゴマス。

 

一番最初のコンサートはテゴマス1st LIVE TOUR 2009 〜テゴマスのうた〜

テゴマス初のコンサートであり、NEWSはまだ6人いた時代の2009年。時が経つのは早いものです。

この初のテゴマスコンサートで私が一番心配したのは2人でMCができるのか!?というところ一点のみだったのですが、予想以上に話せている2人に感激したのが一番印象的です。

本気でMCに慶ちゃん呼んだほうがいいんじゃ…って思ってたのが今じゃ2人のテゴマスワールド大好きです♡

そもそもこんな風に思わせる原因の一つが、テゴが6人時代のNEWSのMCでほとんど喋らなかったからだぞー!!今や別人のように喋るけど歌番組の曲紹介の場面とかニコニコだけして一言も喋らず終わるとかあったもんね…。

そう思って見るとまた初々しく思う一番最初のコンサート。歌だけで勝負することを決めた2人が美しいハーモニーを奏で、音楽も生バンド。そして踊る曲は一曲のみでファンタスティポでしたね。この流れは一番最新のコンサートのテゴマスの青春まで受け継がれていています。

振り返る意味も込めてテゴマスのコンサートで踊る曲は、

テゴマスのうた→ファンタスティポ

テゴマスのあい→Chu Chu Chu!

テゴマスのまほう→HIGHWAY

テゴマスの青春→猫中毒

でしたね。やはり一曲だけ踊るということでどれも印象的です。

そしてテゴマスのうたから始まる乗り物シリーズ。テゴマスのコンサートはジャニーズらしさは少なくなるのかな…と思っていたらまさかの可愛らしい乗り物作っちゃった!!しかも馬なんて…メリーゴーランドみたいでかわいい♡と思った記憶。

乗り物もコンサートごとにまとめますね。

テゴマスのうた→馬

テゴマスのあい→ゾウ

テゴマスのまほう→くま(テクマス)

テゴマスの青春→カンガルー(月の友達・うーちゃん)

可愛さ全開!!!!本当に考え尽くされていて、何に乗るのかは毎年楽しみの一つです。

テゴマスのうたはグッズにペンライトがなかったり、ジャニーズらしさを封印するのか?とか始まる前にいろいろ心配したけれど2人らしいコンサートだったんじゃないかと思っています。

このコンサートの一番の印象に残るところは私は砂時計だったりします。なぜなら砂時計が好きだから!けっこう好きな方多いんじゃないかとは思うけど…テゴに至ってはなぜかMステで1人で砂時計歌ったしね。

あの砂時計はジャニーズjr.が出てきてバックで踊ったりとやや衝撃的ですが…。

話が逸れたけどやはりテゴマスの砂時計が好きです。テゴマスの歌の上手さが光るよね!と聴き入った記憶があります。

この頃はまだ音外したりしないかな…と心配な面があって緊張しながら見ていた部分もあったのですが堂々としていてテゴマスの成長にジーンとしてしまいました。勝手な親心ですね。

テゴマスのうたは彼らの原点だと思っています。今に比べれば歌唱力も魅せ方も初々しく感じますが2人でツアーをするという夢が叶った場所だと思います。

…初々しいテゴマスが見たい方はぜひ!!!!

 

 

さて、続いては テゴマス 2nd ライブ テゴマスのあいです。

私がテゴマスのコンサートの中で一番構成が好きなのがテゴマスのあいです。本当にセトリが秀悦で演出も素晴らしかった…。

DVDもコンサートと内容に合わせて本のようになっていて(一番上に載せた写真のDVDですね)すごくかわいいのです。

コンサートではテゴマスの世界にファンを案内するような感覚で一公演ごとに最後にアルバムに綴られ本棚に入れられていくのですが公演が進んでそれが揃っていくところも素敵な演出だと思っていました。

まさかそれがそのままの形でDVDになるとは!どこまでも秀悦なテゴマスのあいワールドって感じですね。

最後に本棚に入る時に流れるキッス〜帰り道のラブソング〜のオルゴールver.をファンみんなで歌うところも一体感があって好きです。

 音色の「ようこそ虹色の世界へ」でテゴマスのコンサートに誘われる最初の曲もいいし、床に映る映像と歌がマッチして美しくもあり、かわいらしさも演出しています。

曲のチョイスもかわいらしい曲が多く、キミ+ボク=LOVE?や僕のシンデレラ、Chu Chu Chu!などあの時のテゴマスだからこそ2人によく似合い、弾けるような笑顔で楽しみながら歌えたんじゃないかと思っています。

本当にかわいい世界観で、かわいさ全開!って感じなのがテゴマスのあいの世界です。等身大でありながら、テゴマスの歌の美しさも感じられながら2人のほんわかとしたかわいいところが全面に出ていて明るく、楽しいコンサートという印象です。

個人的にテゴの焼きそばパーマがちょっとだけあんまり…なのですが羽根のアレンジはかわいかったし、あのパーマだったからこそ衣装のピンクのつなぎが似合ったのかなーと今は思いますね。

そしてこのツアーからはテゴマスのうたではなかったペンライトが販売されましたね。このハートの像の絵が描かれたペンライトもとってもかわいらしかったなぁ。

続テゴマスのあいと追加公演も出たこのツアーでしたが追加公演が出たおかげでたくさんの公演に入れて本当に楽しかった思い出があります。

…テゴマスのかわいらしいところが見たいかたはぜひ!!!!

 

 

次がテゴマスにとって3回目のツアー。テゴマス 3rd ライブ テゴマスのまほう

えー、、、これに関してはコンサートというよりも、手越祐也についてまず書きます。テゴのビジュアル的にはこのコンサートが一番神がかっていたと思います!!!!王子様感1000%♡ミッチーも光一くんもびっくりな王子様感!本当にね、いろいろなコンサート見てきたけど私がテゴのビジュアルが一番好きなのはこのテゴマスのまほうです。美しい恋にするよと非常に迷いますが…やっぱりテゴマスのまほうが一番かなぁ。

なぜなら私は王子様っぽいテゴが大好きで好物だから。だから最初の白の衣装も完全にどストライクなのです。そしてちょっとだけ長めの髪も、それをアレンジする姿も毎回毎回かっこいい〜〜かわいい〜〜連呼でした。

テゴの話から始まってしまいましたが、コンサートの中身も非常にいいです。テゴマスのあいに比べてかわいらしいだけではなく少し大人びたテゴマスが見れます。

雪だるまやくしゃみ、卒業アルバムなど聴かせる曲が増えました。アイドルっぽさ、かわいらしさが強かったテゴマスのあいから脱皮した印象です。

そしてテゴマス2人のハモりや丁寧に歌い上げるといった人に聴かせるという歌への想いもこの辺りからさらに強くなったと思っています。テゴマスのうたの初々しさを思うと、偉そうに聞こえるかもしれませんが歌い方もかなり上達したと思っています。音を外さないかな…なんて緊張していた頃は遠い昔のことだなぁと思うほど安定して美しいハーモニーを聴かせてくれるようになりました。

個人的にはやはりさくらガールが一番印象に残ってしまいます。あの時期はNEWSから山Pと亮ちゃん2人が脱退してNEWSの活動がどうなるのか微妙だったから…だからテゴマスがこの曲を歌ってくれただけで涙が出ました。私だけじゃなく泣いてるファン多かったなーって思い出します。テゴマスはNEWSを大事に想ってくれてるんだ!ってNEWSの活動に希望を抱いて聴いたこともいい思い出ですね。

美しいハーモニーで聴かせる曲も歌いつつ、テクマスに乗りクマの耳がついたパーカーを着てキャッキャする時もある…そんなテゴマスの二面性が見れるのがテゴマスのまほうだと思います。

 …かわいさだけでなく大人びてきたテゴマスが見たい方はぜひ!!!!

 

 

さて、長々と書きましたがこれが最後です。 テゴマス 4thライブ テゴマスの青春

ここにくるともうテゴマスのハーモニーの完成度はかなり高いものになります。そして青春というツアータイトルにあるように大人びた印象で歌を聴かせることに重きを置いています。

コンサートのステージもシンプルでジャニーズといえばの花道もなく、メインステージのみで(最後にちょっとだけ小さいバクステ来るけど…)テゴマスのあいのような歌と映像で魅せるというようなアイドルらしいところも少なく、2人の歌がメインとなります。

テゴマスの青春は2人の歌が会場に美しく響き、聴かせるステージであったと思います。テゴマスのうたから2人を見続けている私としては感慨深い気持ちとなりましたね。

 ああ…成長したな…と。

もはや、本当に偉そうですね。プロデューサーかーい!偉そうに評価しやがって!とお叱りがありそうですが本気でそう思いました。

歌で勝負するって大変なことだし、ジャニーズのくせにっていう色眼鏡で見られることもあると思うんですよね。他のアーティストのファンの方から見ればまだまだな部分は多いと思うし、声量とか魅せ方とかもっと努力しなきゃいけないところはきっとあるとは思います。

でも2人がそんな中で歌と向き合い、音楽にこだわって作り上げたコンサートは本当に美しかったです。

きっとまだまだよくなる!次のテゴマスのコンサートも楽しみ!…と思っていましたが今のところその次はありません。

10周年に何かあるのか…期待する声はあるだろうし、私もコンサートがあれば行きたいです。でもテゴマスのまほうでテゴマスがさくらガールを歌った頃を思い出すと、今NEWSの活動がたくさんあってシングルを発売できてツアーもできている…それって本当にうれしいことですよね。

だからテゴマスもコンサートやってよ!!と熱望せず、2人ができるタイミングで活動してもらえたらうれしいな…とのんびり待ちたいと思っています。

…テゴマスの完成された美しいハーモニーを聴きたい方はぜひ!!!!

 

以上でおわります。

NEWSもいいけどテゴマスもいいですよ〜〜的な宣伝でした。

久々にブログを書くとやっぱり楽しいけどシゲみたいな文章能力や表現力が欲しい…と切実に思ってしまいます。

次はコンサートが終わったらNEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLANDについて書くぞーー!!(手越担のくせに実は一番書きたいのはシゲのソロ曲のあやめです…とコソッと言ってみます。)

 

 

 

 

 

 

手越担な私のコンサートの楽しみ方とコンサートマナー

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コンサートが終わって本当に無気力…。QURTETTOロスってやつでしょうか。掛け持ちしていないから次の舞台、コンサート、イベントなど予定がないのが辛いところですね。

そこでまた書く。今回はコンサートの楽しみ方とコンサートマナーについてです。

※こちら手越担のブログなのでNEWSと手越くんを中心とした話になります。

コンサートの楽しみ方は人それぞれ…一緒の空間を共にする仲間であるファン同士、迷惑をかけなければ自由だと思います。そんな前置きをしましたが私の場合は自担ロックオン型です。

双眼鏡で自担を見ていることが6〜7割。残りの3〜4割は全体を見るか他のメンバーを見るというようになります。

全体の演出が美しかったり、他のメンバーの見せ場がある場合はそれを見ていたりします。例えば…シゲの「くっちづけを〜〜〜」とか。

あれは100%シゲを見なくては!!!!という使命感に駆られて双眼鏡でシゲを見てたりしますね、はい。

でも他はずっと双眼鏡を見てる…ってことはさぞいい双眼鏡を使っていると思われそうですが普通のものです。

防振の双眼鏡は広島公演でチケット交換してくれた方が防振双眼鏡を持っていて、見せていただいたのですがたしかに隅から隅までよく見えました。

こりゃすごい!!と思ったけどツアーは終わってしまい購入には至っていません。でも次のコンサートが決まったら検討しようかな…とは思っています。

双眼鏡をどんな場面で使うか。

まずはソロ曲は双眼鏡率が高いです。愛のマタドールとかAddictみたいな踊る曲だと全体を見ることも多いのですが、バラード曲だと手越の表情をジッと観察しています。

あとはダンス曲だとソロに限らずですがテゴは激しい曲だと途中でニヤッと笑うことが多くてそこを見逃さないように双眼鏡で見てますね。

いや、これは手越担なら分かるはず…絶対激しい曲は途中でニヤッて笑うんだよー!!!!今俺超楽しんでる!!みたいな感じにね。そこがたまらなく好きな盲目手越担です。

あとは真剣な表情も魅力的です。真剣に踊る姿は何にも勝ってかっこいいのです。

あとは個人的萌えポイントみたいなところがあってそこも毎回双眼鏡でジッと見てます。

例えば前回のNEWS LIVE TOUR WHITEではWORLD QUESTの最後の頃に外側に振り返ってやる投げちゅー♡本当にここが大好きで毎回双眼鏡で見ていたんだけどDVDに収録されていて幸せです!!!

ただ、増田担の友人はDVDで見るまで「あーこれね、◯◯ちゃんが言ってたの。」って気がついてもらえなかった残念さ。自担見すぎてお互いそれぞれの担当の分からないポイントは多いのです。

えーっといろいろテゴについて書いたけど、きもーいってお言葉は真摯に受けとめます。

あと絶対私が見てるのはテゴのファンサ。スタンドトロッコでスタンド一周する間ずっと双眼鏡でファンサを見てたりします。(アリーナ席の場合に限る)

やっぱりね、スタンドトロッコでファンサしているテゴを見て手越担になったからそこは見ておきたいんです。

本当にねーテゴのファンサはファンサマシーン。なにか機械が内蔵されてるのかって思うほ次々と繰り出していくからおもしろい。

テイッからの投げちゅーからのエアハグからの指さし…みたいな。すべての団扇に答えようとしているのかってくらい意気込みがすごい感じられます。

そしてそんなニコニコ笑顔なファンサマシーンの彼を見てるだけで非常に楽しい私です。

ただ私が激しく萌えるのがシゲの投げちゅーだったりします…。テゴは3回のファンサに1回のペースで見られるけどたまーーーーに見れるのがシゲの投げちゅー。それを見れたとき宝くじに当たるくらいレアな感じがしてうれしかったりします、えへへ。

すっかりシゲの話にすり変わりましたがそんな使い方をしている双眼鏡。私にとっては必須アイテムです。

でも双眼鏡は多ステする人には不可欠な品になるかもしれないけど、一回しか行かないという方には双眼鏡で見るのはおすすめはしません。一回なら絶対に全体を見るべきだと思うから。どんなに盲目な自担愛があふれてもNEWSのコンサートを見に来たからには全体を見ることが必要な気がします。

でもなんとなく双眼鏡を使う人は多ステ派な人な気がしますよね。コンサートの流れが分かった上でポイントを押さえて自担を見る…そんな感じでしょうか。

なので一回しか行かない、諸事情あって一回しか行けない方は双眼鏡で自担だけを見ないで自分の目でNEWSのコンサートを見るほうがコンサートをより楽しめる気がします。

ちょっと偉そうな書き方になりましたが…私の意見ですのでサラリと聞き流してください。

 

双眼鏡がマストアイテムの私も場の空気は読むから振り付け曲は双眼鏡を手離してばっちりこなしますよ!!!

振り付けは完璧にやれるよう努力をしてコンサートに臨みます。

まぁ、これはね…振り付けもきちんと覚えてやるのがファンだとかやらない人はファン失格とかそんな説教じみた事は言いませんが、やっぱり一体感みたいなところが好きなので振り付けはやりますね。私は。

恋のABOでNEWSの腕と一緒にペンライトが挙がる瞬間が好きだし、星をめざしてとかチェリッシュのあのペンライトの動きが好きだったりします。

NEWSはわりとファンも一緒にやる振り付けが多いからそれを一緒にやるのは楽しいですね。 楽しいからやるっていうのが一番大きいです。

ただし、振り付けに夢中になってお隣の人にぶつかるのはNGです。ご注意を。

 

…なんてことを書いたのはなぜか、それはなーんとなくだけど東京ドーム公演は初めてコンサートに来たって人がかなり多かったのでは?と肌で感じたからです。

そこでおさらいしたいジャニーズのコンサートマナーについて。

以下東京ドーム公演での出来事です。

まず私のお隣さんは1日目、2日目共に絶対初めてジャニーズのコンサートに来た方でした。

2日目の方は「本物見たら死んじゃうかもしれなーい!!」っていう言葉と、そのまたお隣の方(友達ではない方)と「私も初めてなんです」って会話をしているところから間違いないと推察。

そんな推察で話を進めると初めてだから団扇の持ち方がなってなくて…。振り付けに夢中で左手に持った団扇が当たる、近くにメンバーが来ると夢中になり団扇を大きく振って当たる…その繰り返しでした。そして同じ原理でペンライトも当たる…が、本人は気にしてはいなさそうでした。

だから言いたい。これからコンサートに行きたいと思っている方は特に。

団扇は胸の真ん中に!どんなにファンサがほしくても胸の高さまでで頭の上には挙げないこと!そしてペンライトを持つ右手もふりすぎないこと。ぶつかると武器になりかねません。

あと団扇のサイズも決まっているからね。エイターの職場の先輩達はそれを知らなくて初めてのコンサートで自作の団扇の周りにキッラキラのモールをつけて注意されたからね。気をつけましょう。

 

そしてお隣の方はまさかのキャリーケース持参!アリーナ席なのに…キャリーケース+サブバッグ+ツアーバッグ!!!もはや自分の椅子の範囲には置ききれず、隣の私のところまで進出。

うん、まぁ踏んでも文句言わないでね。…と思いながら我慢しましたけど、

キャリーケースなどの大きい荷物はコンサート前にコインロッカーになど預けましょう!アリーナ席は狭いので特に。物を置くスペースは自分の足元か椅子の上か下と限りなく狭いことを念頭に置いてください。

帰る時間とか事情があってキャリーケースを持って来るしかない人もいるだろうけど本当にアリーナはギュウギュウに詰めて椅子を置いてるから狭いからね。自分も身動き取りにくくなります。注意しましょう。

 

そしてお隣さんは感極まって叫んじゃうタイプの人でした。「キャー!!まっすーテゴー慶ちゃーんシゲー!!!!ヤバイ!ヤバイ!」わりとこの繰り返しでしたね。でもこれは別に…って感じでしたが私が一番注意したかったのは手越祐也ソロ曲前ですよ!!!!

「祐也ー!!!!」のオンパレード。男性が多かったですけど、ジャニーズコンサート初めてであろう隣の方もそれにつられて「祐也ー」これだけはちょっと待て!!と言いたかった一幕です。

演出中にその雰囲気を壊すような不用意な大声は出さないこと。演出中にメンバーに呼びかけてもその声になにー??呼んだ?なんて返事はしてくれません。

これはちょっとね…手越担としては残念でなりません。テゴが指輪を外すか迷うところからすでにソロ曲は始まっているのに祐也ー!!って…そして笑いが起きてしまった。

ヘルメットおじさんブラックじゃないけど私のブラックな部分が出るよ!!!「あのね、私はお前の祐也ー!!っていう声を聞くためにお金払ってコンサート来てるんじゃないんだよバカヤロー!!!!テゴのソロをじっくり見たいのにお前の祐也のおかげで半減じゃないか!!」って今さら言ってみる。すっきり。

まあテゴはそんなものものともせず歌えるっていう鉄壁のメンタルを持ってはいるし、その叫んでいる方々を黙らせる歌声を持っているっていうところも素敵なんだけどね♡

えーっとまとめるとみんなが楽しめるように演出を壊すのはやめましょう。

 

あとは当たり前だけど席移動もダメですよー。もちろんお隣の方はこれもしちゃってましたけど…ダブルアンコールで隣の通路をまっすーが 走っていったときに席移動して私の反対の席の方を押して進出して追いかけてました。

席移動は禁止です。メンバーが来て全員が席移動していたら無法地帯になります。殴り合いの喧嘩になりかねないしコンサートは成立しません。自分の与えられた椅子の位置が自分の区間です。それを無理に越えるのはやめましょう。

まっすーは颯爽と走り去ったから特になにもなかったけど他にも目の色変えてまっすーが走る通路側に進出する人がいっぱいいてジャニヲタって怖い…と静観してしまいました。

 

あとは追加するならば、

高くそびえる盛り髪とかミニーマウスもびっくりのお団子は後ろの人に迷惑です。特にアリーナは平面ですからね。後ろの方に配慮しましょう。あとはそれなにかにつまづいたら骨折ものじゃない!?っていう異常な高さのヒールも背が低くて埋もれて困るとかやむおえない事情以外は考えましょう。

これは隣の方ではないですが、張りきって10分前からNEWSコールを始めた若い子がミニーマウスもびっくりのお団子でした。徹子さんじゃないけど中から飴が出てきそうなレベルで驚きましたがNEWSコールがんばる前に髪型見直してー!!

髪型とかが気になるのは私が若くないからなのか!?と思ったりして、10代とか20代前半の若い子はそんなことよりファッション重視!いかにかわいい自分を演出できるかが重要なのかも…とか思ったりもしましたが、私はそういう人の後ろの席だとがっかりするんですよね。ジェネレーションギャップが実はあって、うるせえババアとか言われるのかな…とかも書いてて思ったりもします…が、書く。

 

なんかいろいろあったな東京ドーム。でもこれだけいろいろあってなぜ注意しなかったのか…私がチキンハートだからではありません。

それはお隣の方が初めて来たことが分かったからです。初めてだから分からないんだな…ということをひしひしと感じたから。

そしてすごくNEWSが大好きなのは伝わりました。一つ一つの曲や本物のメンバーに感激していてすごく楽しそうだったのです。それなのに注意をしたら楽しい思い出がとたんに嫌な思い出として残ってしまうんじゃいかと思ったんですよね。

もし次にNEWSのコンサートに来るときがあればコンサートマナーを学んでくれるとうれしいです。まあ、私も最初何も分からなかったのがルールを学び知ることで今に至っていますからね。

私の初日もなかなかだと思うし…メンバーの名前知らずに行ったからね。(上のマナー違反はしていませんよ)※NEWSファンになるまでの道のり②参照

私を含め誰でも新規の時代があり初日がある。初日があるからファンが生まれNEWSの今があるとは思っています。

だからみんなファン同士仲間と思って他の人への思いやりを持っていこうぜ!!!!

まとまりないけど……これにて終了します。

※偉そうにファンマナーなんか語りやがって!っていうクレームは受け付けません。お前のほうがクレーマーじゃないかっていう意見もあるかもしれません。チキンハートではないですがクレームはやっぱり傷つきますのでご遠慮願います。

 

 

 

 

 

 

 

加藤シゲアキソロ曲【星の王子さま】について

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なぜ、今頃。

…それはたしかにそう思います。

コンサートが終わって無気力な上に遠征続きでお金がないのでひき込もっている私が書きたい今回のテーマは加藤シゲアキくんのソロ曲です。

自担である手越祐也のソロ曲Encoreについてじゃないのかーいって感じだけど、どうしても書きたい加藤シゲアキソロの星の王子さま

 

テゴのソロはね、もちろん!もちろん!好きですよ。当たり前ですけど。

ちょっとだけテゴのソロ曲について触れます。【Encore】は最初歌詞を聴いた時には

「え??重くない?重いから捨てられたんじゃない?それなのに未練がましいよ…こんな男が元彼なんて恐いよ。ストーカー未遂じゃない?ん?ちょっと待って。違うか。これは彼女は亡くなった…??もしかしてこの世にはいないってやつ?もう二度と会えない彼女…急に悲しい。そう考えたら俄然切ない歌詞だ…。重いとか言って本当にごめん。」

っていう心境の変化で途中まで未練がましい男を想像して本当にすいませんでした…っていう感想でした。でもそう分かって聴くと切ない歌詞がテゴの歌声とマッチして素敵な一曲に仕上がっています。

コンサートの演出はテゴのアカペラの歌声が本当に美しいの一言につきます。

仙台公演のメインステージ前から4列目以外の公演は双眼鏡で見ながら聴くという自担への盲目っぷりを発揮していました。(前から4列目でも双眼鏡で本当は見たかったくらいですが友人の増田担にさすがに気持ち悪いと思われると諭されて断念した次第です。どーでもいい情報。)

テゴのソロ曲は美しい歌声ただ一つでその曲の全てを表現していました。テゴの歌声はそれだけでそこにいる人を引き込んで圧倒できる素晴らしい武器だと思っています。

 

まさかの愛する自担を前置きにして語りたいシゲのソロ曲。【星の王子さま

初めてタイトルを見た時に、これって私の知っているあの星の王子さまサン=テグジュペリ星の王子さま?と思い曲を聴く前から非常に興味深かったです。

私が興味を持った理由はもちろん、星の王子さまが大好きだからです。星の王子さまは私の中で私の人生に影響を与えた大事な一冊であることは間違いないんですよ。

本を読むきっかけを書くと、私のサン=テグジュペリ星の王子さまとの出会いは小学校5年生の時です。

私の初めて読んだ小説が星の王子さまで本が好きになるきっかけを与えてくれました。

私の母校の小学校は過疎化の影響で現在は合併してしまい、今はもうありません。私が小学校5年生の時にも1クラスしかないし、人数も20人ほどでした。

そんな人数だったので小学校5年生の時の担任の先生がクラスの生徒一人一人のイメージに合った読んでほしい一冊を誕生日にプレゼントしてくれたのです。

今は恩師であるその担任の先生に私が誕生日に頂いた本こそが星の王子さまでした。

だからこそ思い出深い一冊であり、大好きな一冊なのです。先生が私をイメージして贈ってくれた本が星の王子さまというところもうれしく思っています。

何回も読んでいるくらい大切な一冊の私にとって大切な星の王子さまが今回のシゲのソロ曲に繋がるのもなんだかうれしいのです。

 

そんな私の過去の話はさておきサン=テグジュペリ星の王子さまとはいったいどのような話かというと、
【簡単なあらすじ】
パイロットである主人公の「ぼく」は、ある日小さな星の「王子」と出会う。

「王子」は「ぼく」に、色んな星の話をしてくれて、ある目的があって、地球に来たことが分かる。

物語の最後、「ぼく」と「王子」は一つだけ約束をして、別れの時を迎える。』

引用したものですが本当に簡単なあらすじはたしかにこの通りです。

シゲの星の王子さまは【飛行士の願い】【砂漠の夢また会う日まで】などの歌詞からパイロットの「ぼく」が「王子」に思いを馳せていいることが分かります。

たぶんシゲ担の皆さまはサン=テグジュペリ星の王子さまを読んでいるのでこの辺はもう説明不要でしょうね…。

シゲのソロ曲の星の王子さまを理解するにはサン=テグジュペリ星の王子さまを読むのが一番早いことは間違いないです。

サン=テグジュペリ星の王子さまには王子が紡ぐ言葉の名言がたくさん出てきます。その一つ一つがストーリーに欠かせない言葉になり、それが直接的ではないにしろシゲの星の王子さまの歌詞のさまざまな部分に散りばめられています。

サン=テグジュペリ星の王子さまの内容をシゲの感性で曲にしているので、やはり本の内容を知らなことにはこの曲の本当の美しさや素晴らしさを知ることはできないような気がします。

シゲのソロ曲の星の王子さまの中に英語の部分がありますよね。

こちらもサン=テグジュペリ星の王子さまの一節で私も好きな部分です。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. 【And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.】

ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。【だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう。】

【】内は歌詞にはありませんがここ含めて好きなので載せます。

これはサン=テグジュペリ星の王子さまで重要な部分での王子のセリフになります。

この部分を歌詞に入れた理由は本を読んでいる人はわかるはず。そして前後の歌詞の関連もストーリーのようになっています。

だからシゲ担さんは読んでるんでしょうけど他担さんも読みましょう…とか言ってみる。

 

だって、やっぱりサン=テグジュペリ星の王子さまを知らないとコンサートの演出も理解できないんですよ。

あんなに素敵な世界観なのにもったいない!!!!って声を大きくして言いたい。

私の相方の増田担なんかは自担に似て本を読まないのでシゲのソロをコンサートで見ても「なんなのあのかぶり物??」となってしまうんです。シゲの語りも「え?なんなのこのセリフ?」みたいな感じね。

おいおいおい、これがわからないなんて損してるよ!!シゲのソロの素晴らしさの1%も分かってない!!って言って増田担の友人に星の王子さまのストーリーを切々と語る北海道公演初日の夜。そこ分かった上で明日聴いてって言って迎える2日目でした。 

しかし、シゲのソロ曲は毎回演出が凝っていて好きです。

2012年のNEWS LIVE TOUR 美しい恋にするよのヴァンパイアかく語りきは好きすぎて登場の時に「○○ちゃんの好きな曲がくるよ!」って言われるほどでした。

ヴァンパイアかく語りきもストーリーが形成されていて音楽も歌詞も演出も全て好きだったんですよね。

そして今回の星の王子さま

コンサートでは最初、本を読む形でのシゲの語りから始まります。シゲはストーリーテラーの役割を担っていると思われますね。

【たくさんのを旅した王子さまは花畑を見て少し寂しくなりました。故郷の星に咲いた小さなバラに「さようなら」と言った時のことを思い出したからです 。お友達のキツネは言いました 。「本当に大切なことは目で見ただけじゃわからないんだよ」「大切なことは目で見ただけじゃわからない…」 王子さまは小さな声でそうくり返しました。】

これもサン=テグジュペリ星の王子さまの一節です。

この語りが入ることで歌詞がより鮮明になりますね。星、バラ、キツネのこの3つの言葉が星の王子さまでは重要な部分になります。

だからこそこの3つのかぶり物をしたジャニーズjr.が出てくるわけなのですよね。

これを見た時、星の王子さまの世界観すごい!と感激しました。

そしてシゲが息を吹きかけると星のように輝くペンライト。

歌詞の中にある英語の部分が頭をよぎります。

「ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。」

この部分が再現されたんじゃないかと思っています。ペンライトが一瞬で点灯する瞬間は本当に美しく輝く星のようでした。

この中の一つに王子はいるんじゃないかと想像してしまいましたね。

そして曲の最後にもシゲの語り…

【王子さまは最後に目を閉じてこう言いました 「愛することはね、見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見ることなんだよ。」 君ならわかるだろう?】

そしてメインモニターに表示される【サン=テクジュベリに捧ぐ by加藤シゲアキ】ここまでの演出本当に素晴らしいの一言に尽きます。

サン=テグジュペリ星の王子さまの世界観を崩さずに加藤シゲアキの考える星の王子さまが完成している!!!!と思わず拍手しました。

シゲのこういう演出力は本当に素晴らしいですよね。そしてどんどん磨きがかかっていると思っています。

上から目線に聞こえそうだけどテゴ担ながらあっぱれです。

テゴ担のくせに…って言われそうで書いてはやめて、また書いてを繰り返してコンサートが終了してから形になりました。

シゲ担の目線とはきっと違う星の王子さまの感想…。これが私の見て感じたシゲの星の王子さまの風景です。

いつでもシゲのソロ曲は好きです。

これからもシゲの作詞、作曲のソロ曲そしてコンサートでの演出も楽しみにしています。

 

そしてもしこれから星の王子さまを読む方がいらっしゃったら、岩波書店の方をおすすめしたいです。写真は新潮文庫なのですが訳が少し違うので…。

本当は岩波書店の本を載せたかったのですが小学校5年生からという長い年月で年季が入っていてとても載せられませんでした。

たしかシゲも岩波書店のほうだったはず。

 

最後に私が好きなサン=テグジュペリ星の王子さまの言葉。

おとなは、だれも、はじめは子供だった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。

All grown-ups were once children… but only few of them remember it.

小学校5年生の私は星の王子さまの言葉は心に響きませんでした。でも今は痛いほどに分かる。それは小学校5年生の私が純真で、今の私がやっぱり大人になったからかなと思っています。

シゲのソロ曲から改めて星の王子さまを読んで、大切なことは目で見ただけじゃわからない…その他の言葉の意味も考えることができたように思います。

真面目に書いたけど結果、星の王子さまは最高なのです!!! !…ということが伝われば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEWSファンが考える掛け持ちは幸せか否か

ブログのアクセス数が3000を越えました!

アクセス数として多いのか普通なのか少ないのか全然分かりませんが、私としては初めて書いたブログなのでそれを3000人が見てくれている!!!!って感じで感激しております。読んでくださっている方、本当にありがとうございます。

 

さて、NEWSのツアーも終わって暇な私が今回書きたいのが掛け持ちについてです。

このタイトル、掛け持ちでも始める気ですかって感じですが違います。掛け持ちをしたいと思っているのはたしかですが、残念ながら私は今まで掛け持ちをしたことがありません。

ジャニーズ用語には掛け持ち、担降り、事務所担、副担、同担拒否、本気愛などいろいろありますよね。
そんな用語の中にある掛け持ち。
掛け持ちしたいのにできない…それが私です。
手越祐也くんの担当を名乗ってから今の今までぶれずに手越担でNEWSファンなのです。
どうしたら掛け持ちができるのか?と考えたこともありますが、自分が全く他グループに興味を持てないことや気軽に他のグループのコンサートに行かないこともあり掛け持ちする機会もなく今に至ります。
でも掛け持ちしてみたい!!!!そんな気持ちはジャニヲタになってから持ち続けているんですよ。だって楽しみが2倍3倍になるわけでしょ…たぶん。掛け持ったことがないから感覚が分かりませんが…。
そしてその感覚を知ろうにも周りに掛け持ちについて教授してくれる人がいないのです。
私の周りの仲のいい友人はみんなNEWSのみのファンで掛け持ちをしていません。それも掛け持ちをしようと思わなかった要因の一つにはなるかもしれません。
私の相方にあたる増田担の友人なんかはデビュー前からの筋金入りの増田担でそれこそよくぶれないね!!!!すばら!!って感じですしね。
 
そんな私も人気グループのメンバーや若手俳優を見てかっこいい!と思う気持ちはもちろんあります。
でも私の悪いところは「かっこいいけどいろんな部分をトータル的に見たらテゴのほうがかっこいいよね♡顔もいいし、歌は上手いし、ダンスもできて、ポジティブだし♡……etc…」となってしまうあたりにあります。
………この手越祐也至上主義がすべてを遮っていることは言うまでもありません。
そしてありあまるNEWS愛。
「NEWSがどのグループより最高にメンバー同士の絆が強いし、いろいろな試練を乗り越えてきたからこれほど素晴らしいグループはないんだよ!!!!4人の個性とかグループ以外での活動も多彩でファンへの想いやりも随一だし……etc…」もうウザい、ウザすぎて嫌われるレベルですね。
一言で片付けると【盲目】といったところでしょうか。
とにかく他に興味が向かないのです。
でも掛け持ちをした方が楽しみは倍だし、いろいろな現場に行ける機会も増えるだろうからきっと年中パリピ〜♬みないな気持ちになるんだろうな…とうらやましい気持ちになります。
NEWSが6人から4人になるあたりなんかは本当に暇で暇で…こんな時に掛け持ちしていたらそっちでこのモヤモヤした気持ちをやり過ごすことができたんじゃないかなんて考えたりもしました。
が、そんな状況でも掛け持ちができなかった。
NEWSの活動を願いながらひたすらロケ地巡りをして雑誌を読み、自担の番組や過去の歌番組を見る。そしてDVDやCDを聴いてやり過ごしてきたのです。
書いてて思う。そりゃ掛け持ちは無理だろ。
もはや盲目手越担だから一生掛け持ちはできない気がしています。
 
でもジャニーズが好きなんだから他のグループにも興味は持つよね、普通は…っていうところなのですが私は他のグループをほとんど知りません。
ジャニーズ事務所に所属=仲間=応援する
みたいな構図は割にある気がするし、みんな情報詳しい!って脱帽するけど私は全然知らない…というか知ろうとしないが正しいです。
私は周りのジャニオタの影響もあり、YOU&Jまでのグループは名前と顔がパーフェクトに一致する自信があります。
しかしそれ以下のグループはちょっと、いやだいぶ、きっと、顔と名前が一致しません。
最近やっと有岡くんがどの人なのか認識できたことにガッツポーズな私なのでそこも非常に悪いですよね、よく考えたら。
掛け持ちどうこう言う前に全グループのメンバーの名前を覚えるとこから始めるべきとお説教されてもおかしくないレベルですよね。
興味を持とうよ、私。
そもそも掛け持ちをしていないことで損した気持ちになることは日常生活でないです。
でもそんな私には向いていないなーと思うのが事務所が事務所に所属しているメンバーを率いて行うイベントです。
一番大きいところだとジャニーズカウントダウンですね。
私は2回ほど足を運んでいますが、NEWS以外のグループが歌っている間はボーッとして終わります。
当たり前ですよね、グループのメンバーも今ひとつでそもそも曲を知りませんから。
本当みんなジャニーズの曲には詳しいなって感心するけど、イントロでキャーーーーってなるキャーーーーの意味が理解できていなかったりします。
え??有名な曲?と挙動不審にキョロキョロしているうちにサビまでいくと気がつく「ああこの曲聴いたことあるわ、CMで。」………その程度の知識だから楽しめないんでしょうね。
というか、行くからには楽しむ努力をしなさい!!!!と多くの方から怒られそうです。
そのご意見はごもっとも。
だけどNEWSのメンバーを双眼鏡で追いかけるっていう仕事があるので忙しかったりするんですよ、けっこう。
でもジャニーズ事務所のグループが一堂に会して夢の共演を果たす年に一度のジャニーズカウントダウンでは間違いではないけどたぶん正解ではない楽しみ方ですよね。
他グループ同士の絡みや、この日しか見られないコラボレーションを楽しむのがきっと正しいはずです。
そういった経験を2回してやっと私にはカウコンは向いていないということに気がつけました。
それをしれたのでここ何年かはカウコンにはもちろん行っていません。
そういう楽しみ方ができないことも本当残念です。ダメな奴だよ、本当。
ブログを書いてて心底そう思います。
 
だから事務所担の人とか掛け持ちをいくつもしている人は素敵だなと思います。
たくさん好きな人がいるって毎日楽しいよね、きっと。
何人もいれば毎日何かしら番組なりラジオなりあるだろうし雑誌も読むページはたくさんだし、CDが発売されたら新しい曲が聴けて、いろいろな掛け持っているグループのDVDを日替わりで観たり………………
最高か。
パラダイスな日々じゃないですか。
毎日が日曜日みたいな気分な予感。
 
でもたった1人を、1つのグループを追いかけるのもきっと悪くない。
同じCDをたくさん聴いて同じDVDを何回も観て…退屈な日々に見えるかもしれないけど何回も聴いたり見ることで新しい発見があったりする。
掛け持ちをしていない今も十分充実している気がします。
こうして改めて書いてみるとやっぱり私は掛け持ちは向いていないでしょう。
でも違うグループやメンバーに興味を持ちたい。それが掛け持ちうんぬんより当面の目標です。
たぶん次に担当したい人が見つかったら掛け持ちじゃなくて担降りかなってぼんやり思います。たぶん器用でもないから複数好きだとキャパオーバーになりそうなので。
二兎を追うものは一兎をも得ずの精神でいきます、わたくし。
でも今のところは手越一筋のNEWSオンリーのファンでありたいです。
 
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LOVE NEWS………♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO感想

NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTOが終了しましたね。
怪我なく無事に終了できたことをNEWSのファンとしてうれしく思います。
お疲れさまでした。
さて、ツアーも終了したことですし感想でも書こうと思います。
 
まず私が今回参戦した公演は、
札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
3/26(土)3/27(日)
静岡/エコパアリーナ
4/9(土)4/10(日)
宮城/セキスイハイムスーパーアリーナ
5/15(日)
広島グリーンアリーナ
5/28(土)5/29(日)
東京ドーム
6/11(土)6/12(日)
…となります。
全部で9公演。こうして書き出すとなかなか多いですね。
 
そして、終了したからネタバレできるセットリスト。
 
QUARTETTO
ANTHEM
希望〜yell〜
チュムチュム
KAGUYA
太陽のナミダ
Happy Birthday
チェリッシュ
LIS'N : 増田貴久ソロ
Touch
NEWSKOOL
weeeek
Departure
【MC】
愛言葉
Theme of "QUARTETTO”
四銃士(東京ドームのみオーケストラ)
星をめざして(東京ドームのみオーケストラ)
愛のエレジー : 小山慶一郎ソロ
Encore : 手越祐也ソロ
I・ZA・NA・I・ZU・KI
Wonder
NEWSニッポン
ライフ(東京ドームのみ)
サヤエンドウ
恋のABO
TEPPEN
NYARO
ヒカリノシズク
【アンコール】
ONE
さくらガール
恋祭り
【ダブルアンコール】
weeeek(東京ドーム2日目のみ)
 
これをふまえた上で感想など書いてみようと思います。
NEWSのファン1人としての個人的な感想ですので批判などはご遠慮ください。
まず、今回のコンサートですがセットリストを見ると分かりますがシングル曲が多いですね。
セットリストに含まれていないシングルを数えたほうが早いくらいでした。
そこが私には少し物足りなかったです。
それは私がNEWSのファンになって7年という年数が経つという事やシングルは過去のコンサートで聴いてきているという部分が大きいと思います。
今回のコンサートが初めての方は最新のアルバムを聴いてくればあとはほとんどシングル曲になるので知らない曲ばかり…と置いてきぼりになることはないでしょう。
NEWS LIVE TOUR 2015 WHITEに比べるとNEWSに詳しくなくても楽しめるコンサート構成だったと思います。
コンサートへのハードルを低く、最近NEWSを好きになった人も楽しめるコンサートに…そこを大事にしたのだろうということも分かります。
…が、私はテゴがパンフレットで書いたような昔の曲やカップリングが聴きたかったです。
ずっと周りの友人に聴きたい聴きたい言っている【Devil or Angele】とか【アリバイ】とか【Fiesta】【Best Friend】【why】、【Sweet Martini】は最高のカップリングって賞賛したので歌ってほしかったですね。あとは【愛はシンプルなカレーライス】も好きなんですよね。
 ……………
多いよ!!!!どんだけ挙げるんだ!!!!しかもマイナー曲すぎる!!!!って感じでしょうが好きなんですよ。
Devil or Angeleに関してはFAN SELECTION BEST の投票の時に1票を入れているくらい好きです。どうでもいいですね、はい。
でもこの私の好きな曲だって人によってはあまり…って人もいるだろうし、盛り上がる曲じゃないからコンサートに不向きって意見もあるかもしれません。それにかなり古いシングルのカップリングなんかは曲自体を知らない人もいるかもしれない。
全員が満足するコンサートを作るのは難しいから間違いも正解もないし、受け取り方もファン1人1人できっと違う。
だから今回のセットリストもNEWSがファンを想って一生懸命、精魂込めて作ったんだから素晴らしいことには間違いない。
こんないろいろ書いたけど結局は最高に楽しかったし、NEWSは輝いていましたから。
間違いないとは思いながらも感じたことを書きました。
これをたくさんいるNEWSファン1人の気持ちとして寛容に受け止めてもらえるといいな。
 
次はコンサートの内容に触れていきます。
コンセプトの明確さや一貫性に関して言えばNEWS LIVE TOUR WHITEがやはり卓越していましたね。
でも今回はQUARTETTOで4人組、四重奏という意味で4人で歌うことが大事であり、テーマやコンセプトは元々そんなに重視していなかったように思います。
 シゲがヒカリノシズクの前の挨拶で話していましたが、
「NEWSは4人になって4年が経ちました。ベストも入れると4枚のアルバムが出て4回目のツアーをやって、だからこそこのQUARTETTOが出きたんじゃないかと確信しています。僕たちはまだまだ高みを目指してがんばっていこうと思うのでこれからも応援よろしくお願いします。」
 これを聞くと、4という数字が何回も出てきます。4がNEWSにとって大事な数字であり、4人で音楽を奏でることが重視されていることが分かります。
これが今の4人のNEWS。
シゲの挨拶を聞くと、自己紹介じゃないけど「僕たちが4人で4年目を迎えたNEWSです!そしてこのコンサートの曲はNEWSの代表曲と4枚目の最新アルバムから構成させてもらってます!シングルも最新アルバムもどれも最高だろ?」っていう感じがします。
それをファンに見せるためにシングル曲を多くするのは必然だったのかもしれません。
今でこそ4人で歌うことが普通になっているけど6人が4人になり、歌割を引き継いで歌うことの大変さはかなりのものだったことは容易に想像できます。
4人で奏でる音楽……言葉にするのは簡単だけど4人になった頃には本当に4人で歌えるか心配しました。
2人の空いた部分を埋めるのはパート割だけではなく声量も変わるし負担は大きいことはファンでも分かります。
でもその穴を埋めながら4人で歌い続けて4年。
これもうドキュメンタリーじゃないか!!!!って思うほど重みのある4年だったな…って私も思います。
そんな今回のコンサートは今の4人が表現できていたのではないでしょうか。
かっこよく歌い踊りながらも可愛い部分ももちろんあります、アラサーなのに。コンサートをデート、ファンは彼女だから浮気すんなよーと言いファンを沸かせる。MCでは全員が自由で笑顔溢れる、笑顔全開のファンサも全力、そして明日からもがんばろうねーとファンの背中を押す。
…………………素敵すぎる、マジで。
こんなの書いていたらNEWSはどんなに人気になってもきっとファンに寄り添ってくれる。
一生大事にしてくれるんじゃなかろうか…
そう実感しました。
NEWSが大切にしてくれる曲愛言葉。
オルゴールから流れる愛言葉でファンが歌いメンバーが歌う、この辺りも一緒にコンサートを作る、NEWS=ファンの絆が表れていたように思います。
愛言葉を歌うNEWSの柔らかい、温かい笑顔は輝いていてファンを想う気持ちが表れていました。こんな優しいNEWSにずっとついて行こうと改めて思える瞬間です。
そんなNEWSが今回オーケストラと共演した東京ドーム公演は感激しました。
アリーナでの構成はこれを見据えていたんだ!!!!と。
フルオーケストラでやってくれたらいいな…と初日に思っていた夢が実現しました。
四銃士星をめざしてがオーケストラ演奏だったことは言葉には言い表せないほどの感動です。本当に美しく壮大でした。
NEWSの新しい挑戦。
いつもNEWSはいろいろなことに挑戦してくれてそれは私にとって励みになります。
4人になってからも活躍を続けるNEWSを見ていると限界は自分で決めてはいけないし、挑戦することが大事だと教えてくれている気がします。
いつもNEWSはコンサートで明日からもがんばれ!って言ってくれて背中を押してくれるけど、それに精一杯答えて人生生きていかなきゃ…と常々思いますね。
それはいつだって変わらなくてファンに寄り添うその姿が私は好きなんだろうな。
今回のツアーでアリーナと東京ドームは少しだけ動きが変わっていて、全体を回ることを意識していたように思います。
アリーナのこのブロックは距離が近いとかスタンドの上の方だからメンバーが遠いとかそういった気持ちをなるべく少なくする配慮があったんじゃないかな。
WHITEはアリーナもドームもその辺の不満をよく耳にしたから考えたのかな…と勝手に思っています。
分かりませんけどね。
でもNEWSはいつだって上のほうにも一生懸命手を振ってくれて、みんなに感謝の気持ちを伝えている気がします。
私はみんなありがとうって言いながらファンサしてくれる優しい笑顔を見るのが何よりも好きです。
あの笑顔は何事にも変えがたいと思っています。
 
さて、いろいろ書いたけどこれだけは間違いないから言いたい。
いつだってNEWSは最高なのです。
そして結果、今回のコンサートも最高でNEWSに背中を押された私も毎日をがんばります。
 
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このグッズのペンライトは本当にかわいいし、美しく光る白い光は世界中どこの満天の星空よりも美しい光景でした。
またこの美しい光景を見れることを楽しみにしています。
 
 
 
 
 

NEWSのレギュラー番組【変ラボ】を考える

待ちに待ったNEWSのレギュラー番組【変ラボ】がスタートして1ヶ月以上が経過しました。

 
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レギュラー番組本当に本当に待ちに待ちましたよ!!
どれだけ試行錯誤を繰り返したのだろうかというほど紆余曲折経てたどり着いた変ラボという番組が愛おしくて仕方ないです。
そして日テレにも感謝の気持ちでいっぱい、胸いっぱいです。
感謝カンゲキ雨嵐…もはや言いたいだけです、はい。
とりあえず業界関係者じゃないから内部事情は分からないけれど、NEWSのレギュラー番組を実現させるために試作試作を繰り返す長い道のりを経てやっとたどり着いたのが【変ラボ】という素晴らしい番組なのだ…なんて勝手に都合のいい妄想しています。
が、しかし本当に冠番組までが長かった。
 
だいたいにして4人の最初の冠番組と言えば【走魂】だと思っているけれど、これを胸を張って「NEWSの冠番組が決まりました!」って言えなかった山P、亮ちゃんが番組に出演しない現実。
あの頃は6人でNEWSだったからね。
NEWSは6人なのに4人で番組…ちょっとだけ切なくなる思い出。
走魂googleで検索すると【走魂 なぜ4人】のワードが出てくるから多くの人がそう思っていたのでしょうね。
でもあの時も番組が決まって夢が叶った!って思うほど本当に嬉しかったのは覚えています。
深夜だしやっぱり関東ローカルだったけど毎週毎週間違いなくNEWS(しつこいけど4人だけ)に会えるのは楽しみで楽しみでしかたなかったです。
毎週放送のあるレギュラー番組ってこんな素晴らしいのね!!!!
テゴ風に言ったらすばらすばら!!!!って思わせてくれました。
やっぱりゲストで出るのとは全然違って4人が最初から最後まで画面に出てくる幸せを初めて味わい、噛みしめましたよ。
走魂は走ることがテーマでしたが走ることにこだわる故に微妙な企画もあったけどお試しというかNEWSに番組をやらせてあげようという日テレとローソンの優しさを目一杯感じました。
ローソンのご好意で走魂だけで流れるオリジナルのCMまで作ってくれたり、コラボ4色パンまで販売してくれたり…本当にあの時の御恩は一生忘れません。
だからローソンは今でも大好きです。
あの頃はローソンのCMにNEWS6人で出ていたもんね。かわいいCMばっかりだったことを思い出すと懐かしいです。
余談だけどあの頃にNEWSのグッズに応募するためにローソンのポイントカードを作ったけれど、今はpontaカードとなったため「pontaカードはありますか?」と聞かれてあの謎の犬のカードを出すのは恥ずかしくなりますね。
でもあの頃カードを作った友人は皆あの青い犬のカードをいまだに持っていたりしてそれを見ると6人時代にNEWSを応援した仲間!!と思っています。
話がローソンに逸れましたが走魂は体当たりに番組に取り組む4人を微笑ましく、がんばれ!がんばれ!って応援しながら見ていた記憶があります。
山P、亮ちゃんなしでこんなにがんばってる!っていうチョコレートより甘い評価ですごくよかった♡と言いたいところだけどバラエティとして万人が笑えるかというときっとNEWSファンだけが笑っていたんじゃないかと思います。
NEWSの番組だし深夜ローカルなんだからNEWSのファンが見て笑えたらそれでいいじゃないという意見もあるでしょう。
でもファンだけが見て楽しむ番組で一般の方から一定の評価が得られなかったから次には繋がらなかったのではないでしょうか。
最初からワンクールで終わりっていうのは決まっていたような気もしますけどね。
走魂という番組は日テレとスポンサーのローソンのおかげでNEWSの4人に番組をやるチャンスをくれたのだとは思っていますがあの頃は4人共に知名度も低く未熟で上手な返しやリアクションができていなかったと今だから思えます。
批判していると感じる方もいるんじゃないかと思いますが、そんな私はNEWSファンだから毎週楽しく見ていたのは間違いないですのであしからず。
 
それから時間は流れてNEWSは4人になり知名度を確立することが最優先でますます冠番組への道は遠のきました。
それでも個人の活動により知名度が上がり、NEWSとしての冠番組への第一歩の特別番組が放送されます。
それがNEWS4人の強制家宅捜索バラエティ「4×9」でした。
NEWSが個性的な一般人とインターネットを中継して話を掘り下げるという番組でこれは後に4vsXへと繋がっていきます。
レギュラー番組へ繋げられるか試す重要な意味合いがあったと思われるこの番組。
「………………………これでレギュラー番組はちょっと無理だよ。申し訳ないけどファンの私でも笑えない。」
これが私の一番最初の感想です。
Twitterですごいおもしろかったっていう感想はたくさん見たから私の感覚が人と違うのか?と思ったけど、Twitterの反響の大きさが次の番組に繋げるには必要だからファンも褒めることを優先したのかな…とも思ったりします。
私の笑いのツボがNEWSファンと違って、他のNEWSのファンからしたら純粋に最高におもしろい番組だったのかもしれませんが。
こんなことを書くとお前なんかパーナ失格!とか言われるんじゃないかと思うけど私のブログなので正直な感想を書きます。
さすがにこれで毎週の番組作りは難しいんじゃないかと思ったし、NEWSのよさが番組で表出できないと思ったのは間違いないです。
そしてやっぱり一般人の変な部分、個性的な部分を引き出すにはNEWSの力では難しかったのではないかと思います。
それに一般人のキャラのおもしろさ頼りになりがちでそれを引き出して番組を進行するのではNEWSのキャラは全く世間にアピールできないじゃないか…と思ってしまったのです。
こういうので一般人をいじっておもしろさを上手く引き出すのはやっぱり大物の芸人さんで、ジャニーズには少々荷が重いとも思いますしね。
 
そんな感想は書いたけどNEWSのレギュラー番組はもちろん待ってはいました。本当ですよ。
でもこういうのじゃないんだよなーと思いながらですけど。
たぶん日テレサイドもどうしていこうか試行錯誤してはいたんだとは思っているし、本当に本当に感謝はしています。(批判していると誤解されそうだから何回も書きます。)
そんなNEWSはというと次は変ラボとはまったく違う特別番組が始まります。
あ、どうもはじめまして旅です。
はじめましての芸能人と旅をするという番組で4×9よりは格段におもしろかったです。気まずさで探り探りやるところがおもしろさに変わる感じですよね。
…が、なにか残る違和感。
それはKAT-TUNの世界一タメになる旅!を見てしまってからはより確信します。
NEWSの番組なんだから個人じゃなくてNEWS全員で旅してほしかった…っていうジャニオタのグループを愛するが故の心理です。
贅沢言うんじゃねー!!っていうお叱りを受けるであろう本当に贅沢なワガママなのは重々承知ですが、あのKAT-TUNのタメ旅が良すぎたのでどうしても思ってしまうんですよ。
KAT-TUNで仲良くロケする番組…最高か!って思いましたからね。
NEWSが嵐くらいたくさんの番組を持っていてそのうちの一つがあ、どうもはじめまして旅だったら全然最高なんだけど一つも4人で番組をやれてないのにそれが別ロケ、スタジオでも絡みがほぼなしってNEWSの番組なのに…っていう悲しさはちょっとありましたね。
でもこの番組があったからこそNEWS4人のキャラを掴むきっかけになったんじゃないかと思ってはいます。
慶ちゃんって意外に◯◯なところがあるとかNEWSファンなら常識、早押し問題なら瞬殺解答くらいのことも一般の視聴者には意外な部分として映ったりわからないことが多いですよね。
そのNEWS4人のキャラが少しでも番組で伝わったのがあ、どうもはじめまして旅だと私は思っています。
 
そして次に発表された番組名こそが変ラボでした。
これは最初はコヤシゲの2人だけの番組でNEWS全員の番組ではなかったんですよね。
これは企画も実験に取り組む2人も本当におもしろくてこれはレギュラー化できるでしょ!!探せば実験の幅も広がるし、いろいろできるだろうと思っていたらNEWS全員でやれることに…。
コヤシゲには感謝しかないですよ。
今コヤシゲはNEWSな2人をTBSでやっているけど2人は本当にいい!慶ちゃんはMCとして番組を回せるし、シゲは頭の回転が早くて答えが明確で的確…最高のコンビか!って思ってます。
NEWSな2人みたいな感じで4×9も番組がテンポよく進行できたらおもしろい番組になったんだろうな…と思ったりします。でも本当2人はevery.ビビットという情報番組で活躍しているからかMCとして磨きがかかって素晴らしい的確なコメントができているなと感心してしまいます。
慶ちゃんは元々NEWSのMCなんて言われているからさすが!!やっぱり自慢のリーダーなんですがシゲが負けず劣らず頭の回転が本当に速いんだろうなと感じさせる素早いコメントができていて恐れ入ります。
そんな2人が企画に取り組んで、笑える実験と結果が残せたことが次に繋がったんでしょうね。
もちろんNEWS全員がその前の番組で結果を残した部分も大きいけれど、変ラボでコヤシゲが企画に挑んで繋いでくれたのがNEWSの冠番組への道筋だったのではないでしょうか。
4人になってからの変ラボはコヤシゲがやっていた番組の雰囲気を引き継いでいました。
誰もやらない珍実験をNEWSが身体を張って検証する番組!!
コヤシゲの時にもおもしろかったけど4人になると4倍になるようにおもしろい!と感じました。
いいんじゃない?おもしろいんじゃない??これは手応えありでしょ!って思えるこの番組、レギュラー化できるんじゃ!?って舞い上がってかなり期待を持ちました。
どこがよかったって、4×9、4vsX、あ、どうもはじめまして旅での反省点が生かされていたからだと思います。
NEWSが一般人の個性を引き出し笑いに変える4×9ではなく、NEWS個人の個性を生かした実験をして笑いに変えるのが変ラボ。
あ、どうもはじめまして旅では芸能人の方とロケをしたけれどNEWSの中の1人と芸能人という2人でのロケでも個人のキャラを発揮しちゃんと一つの企画が成り立つことが分かります。
個人のロケでもおもしろい番組ができ、みんな身体が張れることが分かったんですよね。
変ラボでは週変わりにそれぞれのキャラに合わせた実験を行い、それを放送しスタジオでNEWSとゲストの方全員で見る。
スタジオでNEWS全員で見るっていうのがNEWSが作るNEWSが主役の番組なんだ!って思わせてくれていいですよね。
さらに実力あるバカリズムさんが実験を評価する立場にいるのも最高のキャスティングだと思っています。
バカリズムさんの的確な一言やツッコミは素晴らしいし、NEWSがそういった部分が未熟な時には補ってくれるし番組の素晴らしいスパイスになっていると感じます。
でも実験をするメンバーのことを誰よりも分かっているグループのメンバーがスタジオでツッコミを入れる…それも誰よりも分かっているから的確だし、そこから笑いも生まれて楽しめる部分の一つになりました。
そして、様々な番組を試して掴んだんだろうなっていうNEWSそれぞれのキャラを生かした実験を企画してくれるスタッフさんには感謝しかないです。
NEWSの個性を分かってくれてるな…って随所に感じることができファンとして幸せです。
 
いろいろ書きましたけど変ラボいいですね!
変ラボはNEWSのメンバー紹介にもなっているなって感じます。
NEWSの中でキャラがない〜の歌を歌ったまっすーだけどキャラがないキャラとしていろいろできるんじゃないかと期待しています。
他のメンバーもそれぞれが個性を生かしたロケをして実験の成果をあげていて本当にうれしい限りです。
もはや走魂から見てるから親心になっちゃいますよ。本当に。
関東ローカルなのが悔しいところではあるけれどおもしろい番組だと認められればもっといろいろなところで放送できるかもしれないし、そこは伸びしろに期待!
これからもNEWSとこの番組がますますよいものとなっていくことを期待しつつ、これからも変ラボを楽しく見続けることを誓います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ジャニヲタ遠征必需品(NEWSファン編)

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前回のコスメに続きまして遠征必需品です。

現在、NEWSは絶賛ツアー中。
ジャニオタがもっとも楽しい時です。なので私もここ2ヶ月ちょっとお金は飛んでいくけど気持ちは浮かれています。
私は遠征大好きで今回のNEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTOは北は北海道、南は広島まで行きます。
もうその遠征とやらも残り1ヶ所になり寂しい限りです…。
遠征に必要なものは自分の中で決まっていてセットはだいたい変わりません。
だいたい同じものを同じように持って行く、それだけです。
ただ持ち物はかなり少ないです。そのためキャリーバッグを使うことはほとんどなく、ボストンバッグまでもいかない割に小さいバッグに荷物を詰めて行きます。
友人からはよくそんな荷物少なく行けるねと驚かれてしまうことも多かったり…
そんな私の遠征必需品です。
 
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まずはツアーの時に必ず持つバッグ。
kate spadeのバッグです。
ええ、ピンクです。手越担ですから。担当カラーを大事にしています。
なんならトップスもピンク。
普段ピンクは着ないけどツアーとなれば途端にピンクです。
バッグはどうしてもピンクの物が欲しくて探してこれだ!と気に入ったものを毎年ツアーとなれば使っていますね。
kate spade大好きで他にもkate spadeのバッグは持っていたりしますがピンクはこのバッグだけなのでもっぱら活躍するのはこのバッグです。
あんまりたくさん物は入りませんが私にとってはちょうどいいサイズでもありますね。
そしてツアーだから特別ってこともないのですが中身はこちらになります。
 
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①ポーチ
前エントリーにも書いたAHKAH(雑誌の付録)とアリエルのポーチです。
口紅・リップ・グロス類はアリエルのポーチに入れて、他はAHKAHのポーチに入れて分けています。
中身は前エントリー(ジャニオタとコスメ)を見ていただくと分かりますが、そこで紹介した中でも荷物を減らすため厳選して使うものだけを持って行っています。
 
②パスケース
こちらはSamantha Thavasa Petit Choiceのものです。
私は本当はピンクよりミントグリーンが好きなのでこの色を見て一目惚れをして購入しました。SuicaとNEWSのファンクラブの会員証が入っています。
 
③iPhone6s
iPhoneケースはkate spadeのものを使っています。
元々Androidを使っていたのですがiPhoneの方がケースが豊富という理由でiPhoneにわざわざ変え、このiPhoneケースに出会えたのでずっとこのケースを使っています。
ピンクだし(こだわりますね)かわいいデザインが気に入っています。
 
④ヘアゴム
たぶんノーブランドです。暑い時とか食べる時に髪をしばるのに使っています。
雨の日は髪が広がったりするので何気に必需品です。
 
⑤ハンドクリームと車の鍵
ハンドクリームは前エントリーにも書いたジルスチュアートのものです。
車の鍵はラパン ショコラのものでオプションで鍵はこのピンクのかわいいタイプを選びました。この鍵はよく褒められますね。
ラパンは西島秀俊さんのCMを見てかわいい♡と一目惚れをして買い替える予定はなかったのに買い替えた大切な一台なのです。
遠征するのに基本駅までは車なので車の鍵はマストアイテムです。
 
⑥お財布
FURLAのお財布です。 これまたピンク。
しばらく赤に近いピンク系のSEE BY CHLOEを使っていたのですが赤いお財布はお金が貯まらないといろいろな人に脅されてピンクに変えました。
結果、お金は出ていくばかりですけどね。
お財布を変える前にジャニオタを辞めればお金が貯まるんじゃ…っていうご指摘は真摯に受け止めます。
本当遠征しなかったらプラダのお財布っていうかバッグが楽々買えるのに…って常々思いながら遠征してしまいます。
そんなものより価値があるそれがNEWS。素敵です。
 
⑦ピルケース
ここまでは見た目ジャニオタ感ZERO〜だったのにようやくジャニオタっぽさが現れました。
NEWS LIVE TOUR 2013のグッズです。
中には大量の薬が入っています。
私は虚弱体質というレッテルが貼られるほど胃が弱く体調不良になりやすいのです。
遠征とか旅行をすると遠征先で食べるおいしい食事の油にやられて胃が痛くなる確率は80%近くをマークしています。
しかも疲れやすくて遠征後に食が細くなり痩せてしまうこともしばしばあることも悩みだったりします。だからもはや生きるために絶対必需品の胃薬が4種類くらい入っています。
このツアーグッズ様々なのです。
 
⑧ハンカチ
これは誕生日に友達にいただいたジルスチュアートのハンカチです。ハンカチはわりとジルスチュアート率が高い。あとピンク率ももちろん高い。
 
⑨本
お気に入りのブックカバーに包まれたこの本は湊かなえさんの高校入試です。
絶対本が一冊ないと落ち着かないので絶対一冊は持ち歩きます。
 
 
1泊〜2泊用のセットが次のものになります。
 
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①ロンシャン(バブルピンク)のバッグ
こちら折りたためるのですが広げるとNEWSのツアーバッグくらいのサイズにはなります。
友人に言わせるとよく荷物が入るねってくらいのサイズです。
収納上手なのか、荷物が少ないのか…たぶん両方ですね。色ははっきりとしたピンク。
もはや林家パー子さんくらいのピンク所持率ですよね。
 
②ランジェリー収納用巾着ポーチ
コークニストのものです。下着を入れるものをかわいくしようと思い立ってツアーが始まる前に購入しました。
下着やインナーなどを入れています。
 
③フレグランスミスト
お友達に誕生日に頂いたジェラートピケのフレグランスミスト。
香りが気に入っていて旅行に持参し服に吹きかけています。
 
④化粧品などを入れる用の巾着ポーチ
これはアフタヌーンティーのものです。中には小分けにした化粧水や美容液、乳液、メイク落としなどなどが入っています。
肌が弱く違う化粧品を使うのが怖いのでわざわざいつも使っているものを面倒でも小分けにしていたりします。
 
⑤充電器
ラプンツェルのこの充電器は一目見て気に入って購入して使っています。よーく見るとラプンツェルが剥げてきていますが…iPhoneがフル充電できるので遠征時には必需品です。
 
⑥汗拭きシート
これから暑くなるので必需品です。
高速バスを使う時にはシャワーが浴びられないので絶対持参します。高速バスを使うことは少ないですが…でも暑い時期には必要です。
 
⑦双眼鏡
袋に入れたままうっかり写真撮っちゃったけど双眼鏡はどこの席だろうが必ず持参します。
手越担だからかなーテゴを隅々まで見てたりします。
アリーナ席の時はスタンドトロッコでファンサするテゴを一周まるまる見てニヤニヤしていたりします。気持ち悪いですね、この話。
とにかく必需品なのです。
 
ヘアアイロンとブロー用ブラシ
私はブラシとドライヤーで髪を内巻きにして(鎖骨上くらいのストレート)前髪をくるんとするのにヘアアイロンを使っているのてこの2つは必ず持参しています。
 
あとはジャニオタなので団扇、ペンライト、ツアータオルは必需品です。
それと極度の冷え性なのでストールやブランケットは持って行きます。
 
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こちらはお気に入りのジルスチュアートのストールです。

今回のツアーで大活躍です。
新幹線、飛行機、高速バス…だいたい寒くて寒くて震えます。
会いたくて会いたくて震えるみたいな言い方ですが冗談じゃなく本当に冷房嫌いで毎回冷房を恐れているんです。
寒がりをなんとか治したいそんな今日この頃です。
 
こんな感じの遠征必需品。あまりジャニオタ感がなくて申し訳ない。
そして本気で誰得だろうか。
私がアイドルならファンにはたまらない内容でしょうが残念ながらファンはゼロなのでここまで読んでくれるようなお優しい方がいらっしゃったなら感謝申し上げます。
でもジャニオタ◯◯シリーズおもしろくて好きですね。
こういうあんまり考えずにダラダラ書けるの好きです。
私的には早くNEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTOの感想を書きたくて書きたくて仕方ないですけどね。
ネタバレしないでーって自担がお願いするから東京ドーム公演が終了して感想が書ける日まで待ちます。
でもそれはツアーの終焉を意味するからやっぱり永遠に終わらないでほしいな。